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ダンスでプロを目指すには?プロダンサーになる方法

投稿日:2023年10月12日
更新日:2023年10月13日

こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

憧れの職業の一つに挙げられるダンサー。しかしプロとして活躍する方法についてあまり知られていない部分も多いのではないでしょうか。

今回は、プロのダンサーを目指す方法を解説します。

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プロのダンサーとは?

プロのダンサーとは、ダンサーとしてギャラをもらい、ダンス一本で生計を立てられる人のことをいいます。

ダンサーには、以下のような種類があります。

  • アーティストのバックダンサー
  • テーマパークダンサー
  • ミュージカルショーダンサー
  • 振付師
  • インストラクター

アーティストのバックダンサーは、ダンサーを抱える芸能プロダクションに所属するケースと、フリーランスとして活動するケースの2つのパターンがあります。

テーマパークダンサーは、テーマパークを経営している企業に就職するケースが一般的です。

また、ダンサーは表舞台に出るのがすべてではありません。振付師やインストラクターなど、教える立場の仕事もあります。インストラクターは、ダンススクールや学校などに就職、またはフリーランスとして活動する場合もあります。

プロダンサーを目指すには?

プロダンサーを目指すには、以下のような選択肢があります。

プロダクションに所属する

プロダクションに所属することで、所属している会社から一般には公開されていないオーディションや仕事を紹介してもらうことが可能です。

フリーランスとして活動する場合に比べて多方面から仕事を得やすいため、プロを目指す人には最適な手段といえます。

オーディションに応募する

個人で活動する場合は、一般で募集されているオーディションに応募して合格することで、ダンサーとしての仕事を得られます。

しかし、ダンサーとして安定して生活していくには、ある程度の人脈や経験がないと難しい選択肢です。そのため、アルバイトを掛け持ちしながらダンサーとして活動していくことが多いようです。

しかし人脈を増やしつつ実力が認められれば、フリーでもプロダンサーとして活躍している事例はたくさんあります。

ダンスコンテストなどで入賞する

ダンスコンテストで入賞すると、ダンス業界から声をかけられる場合もあります。コンテストは実力をプロのダンサーたちにアピールできる場所なので、積極的に参加していくと良いでしょう。

まとめ

プロのダンサーを目指すには、プロダクションに所属したり、オーディションに応募したりなどの選択肢があります。

これからダンサーをめざす人は、初めてダンスに触れたときのワクワク感・高揚感を忘れず、楽しみながらチャレンジしていきましょう。

ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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