ダンスの仕事はアルバイトでも出来る?正社員との違いも解説
投稿日:2023年9月7日更新日:2024年4月29日
こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスに関連する仕事は多岐にわたります。フリーランスとして活動しているダンサーも多いですが、アルバイトでもできるのかどうか気になるという人もいるのではないでしょうか。
今回は、ダンスのアルバイトについて解説します。
ダンスの仕事はアルバイトでも可能?
ダンスの仕事は、アルバイトとして働くことも可能です。とくにダンススクールのインストラクターは、正社員や業務委託以外にもアルバイト・パートを募集しているケースもあります。
ヒップホップやジャズ、ハウスなど特定のジャンルのインストラクターを募集していたり、指導未経験でも募集していたりなど、さまざまな求人があります。
ダンスのアルバイトは資格が必要?
基本的に資格は必須ではありません。ただし、資格は自分自身のスキルを示す目安になるので、持っておくと有利になる場合もあります。
またダンス関係の学校を卒業していたり、ダンサーとして実績を残していたりすると優遇されることもあります。
応募先によってはポートフォリオ動画を提出したり、面接で技能テストをおこなったりなど、採用方法はさまざまです。
ダンスの仕事の正社員とアルバイトとの違い
ダンスの仕事において、正社員とアルバイトの違いは主に3つあります。一つずつ解説していきます。
責任面
どの仕事にもいえることですが、責任の重さに大きな違いがあります。
正社員は責任のあるポジションに就くことが多いため、スクールの責任者としてトラブル対応にあたることも少なくありません。
ただしアルバイトでも、勤続年数を積むことで責任のある仕事を任されることもあります。そのため、アルバイトでもやりがいを感じられる仕事ができるチャンスも十分にあるといえます。
現場仕事の数
アルバイトの場合、現場での仕事(レッスン指導)が多い傾向にあります。正社員でもレッスンをおこなうことがありますが、基本的にアルバイトのほうが現場に出る機会が圧倒的に多いでしょう。
そのためレッスン指導に注力したい人は、正社員よりはアルバイトのほうが適しているといえます。
管理業務の有無
正社員の場合、スタッフのシフト管理をはじめ、事務作業、発注・在庫管理など責任のある業務がメインになります。教室責任者やエリアマネージャーであれば、レッスン指導はほとんどないというケースも珍しくありません。また正社員は、実績や勤務継続年数に応じて昇格していきます。
一方アルバイトは現場仕事がメインなので、事務仕事をやる機会は少ないでしょう。
まとめ
ダンスの仕事は正社員・業務委託のほか、アルバイトとして働くことも可能です。ダンサーを目指す学生さんやプライベートと両立をしたい人などは、アルバイトとして働くのも一つの方法です。
ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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