ダンスを上手く見せるには?すぐ実践できる5つのポイントをご紹介
投稿日:2023年8月28日更新日:2023年8月28日
こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスを始めたばかりだと、あまり上手に踊れず悩んでしまう人も多いでしょう。ダンスはすぐに上達するわけではないので、コツコツと練習や経験を積んでいく必要があります。
とはいえ、「ダンスを少しでも上手く見せるコツを知りたい」と思っている人も多いでしょう。
今回は、すぐに実践できるダンスを上手に見せるコツを解説します。
表情を意識する
ダンス(音楽)の内容に合わせて表情を作ることで、表現力を出せます。
たとえばノリノリのダンスの場合はとびきりの笑顔で、女性らしいダンスの時にはセクシーにといったイメージです。
ダンスをしているときには、緊張もあって無表情になりがちなので、鏡を見て表情の練習をしてみると良いでしょう。
大きく動く
手足をしっかり動かし、可動範囲を広く大きめにして踊ることで、自信と活気が伝わりやすくなります。基礎的な動きがまだ習得できていなかったり、緊張してしまったりすると体の動きが小さく見えがちです。
多少オーバーでもいいので、堂々と大きく動くという意識を持ちましょう。
目線に気を付ける
初心者のうちは緊張や自信のなさから、恥ずかしい気持ちが勝って表情が暗くなり、目線も下を向いてしまう人が多いです。
目線は観客を見る必要はなく、斜め上を見るように意識すると良いでしょう。また決めポーズでは、しっかり目線を前に送るとカッコよく決まりますよ。
「止め」を意識する
ダンスは常にリズムを刻みながら動いていますが、決めポーズや振り付けの途中でピタッと静止することも多いです。
この静止の部分でしっかり止まらないと、ダンスにメリハリがなく見えてしまいます。
止めの部分にも意識することで、格段に見栄えが良くなります。
外見にもこだわる
格好から入ることも、ダンスを上手く見せる方法の一つです。
ダンスのジャンルや雰囲気に合った衣装やヘアスタイルにすることで、視覚的な効果でダンスが上手く見えます。
「普段から服装や外見を気にしないタイプだから苦手」という人も少なくありませんが、ダンサーは演じるという部分もあるので、外見も少し演じてこだわってみるといいですね。
まとめ
ダンスを上達させるためには、練習・経験を積むことが重要です。ただし、ダンスはただ振り付けを覚えてやみくもに体を動かすだけでは、なかなか上達には結びつきません。
今回紹介した上手に見せるコツも意識することも大切です。
細かい部分にもこだわることで、ダンスの見栄えが大きく変わるので、一際目立つダンサーに近づけますよ。
ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
★レッスンスケジュール★