ダンスが恥ずかしいと感じる理由とは?克服法も紹介!
投稿日:2023年8月16日更新日:2023年8月17日
こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスを習い始めたものの、恥ずかしいという気持ちがどうしても抜けないという人は多いのではないでしょうか。羞恥心があると自信を持って踊れず、動きがぎこちなくなってしまいます。
今回の記事では、ダンスで恥ずかしく感じる気持ちを克服する方法を解説します。
ダンスが恥ずかしいと感じる理由
恥ずかしいと感じてしまう理由は、以下の3つが考えられます。
- 周りと比べてしまう
- 間違えるのが怖い
- ダンスに慣れていない
もっとも多いのは、周りを比較してしまうことです。「周りから下手だと思われていないか不安」と感じてしまっていませんか。ダンススクールでは歴が長い人もいれば、短い人もいるため、差が出てしまうことは仕方のないことです。しかし最初はだれもが初心者なので、続けていれば必ず上手くなります。
また全員で練習しているときに、振り付けを間違えたり振り付けを忘れたりしたときに恥ずかしさを感じる人もいます。しかしほかの生徒は自分自身に集中しているので、自分が思うほど生徒は人のミスを見ていないものです。
ダンスに限らず、だれでも慣れていないことをするときには、恥ずかしさや緊張が芽生えてしまうのは自然なことです。とくに全身を動かして表現するダンスは、踊ることになじみのない日本人にとっては恥ずかしいと感じやすいでしょう。
恥ずかしさを克服する方法
恥ずかしさを克服する方法は、以下の3つです。
- 鏡の前で踊る自分の姿に慣れる
- 他人と比べない
- 意識して大きく踊る
まずダンスしている自分の姿に慣れることが必要です。最初から恥ずかしがらずに踊れる人は、ほとんどいません。だれもが同じ悩みを経験して、乗り越えています。繰り返し鏡の前で自分の動く姿を見る練習をしましょう。繰り返し鏡の前で動いている自分を見ると人前の姿がイメージできるので、不安や疑問が解消されて安心感がわいてくるはずです。
また、他人と比べないことも大切です。比べる対象は他人ではなく、過去の自分だということを意識しましょう。「できなかった技ができるようになった」など、できるようになったことを思い浮かべて振り返ってみましょう。きっと自信につながるはずです。
恥ずかしいと思いながらダンスしていると、無意識のうちに動きが小さくなってしまいがちです。そういうときこそ、多少オーバー気味で良いので大きく踊ることを意識しましょう。
まとめ
ダンスの恥ずかしさを克服するには、とにかく慣れること、他人を気にしない、大きく踊ることを意識するのが大切です。周りが気になるという人は、集中できていないということでもあります。
恥ずかしさを克服すれば、自信がついてダンスはどんどん上達していくでしょう。
初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
★レッスンスケジュール★