感動のダンス!お笑いトリオのハナコ秋山のダンスとは?
投稿日:2025年1月1日更新日:2025年1月1日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
2024年7月に放送された27時間テレビで、お笑いトリオ・ハナコの秋山さんのダンスが話題になっています。今回はお笑いトリオ・ハナコの概要を始め、秋山さんがチャレンジしたダンスを解説します。
お笑いトリオ・ハナコとは?
ハナコは、秋山寛貴、菊田竜大、岡部大の3人からなる日本のお笑いトリオで、2014年に結成されました。所属事務所はワタナベエンターテインメントです。
もともと菊田竜大さんと秋山寛貴さんでコンビを組んでいたところに、岡部大さんが声をかけてきたのがきっかけだったそうです。
彼らは、独自の視点を生かしたコントを得意としており、日常の些細な出来事や非現実的な設定をユーモアに変える才能が際立っています。
2018年には「キングオブコント」で優勝し、全国的な注目を集めました。とくに秋山さんの演技力、菊田さんの存在感、岡部さんのコメディセンスがそれぞれ光り、バランスの取れたトリオとして評価されています。
ハナコの魅力
彼らの芸風はシュールな展開とキャラクターの深みが特徴で、観客を引き込む力があります。
また、テレビやラジオへの出演をはじめ、ドラマや映画など幅広いジャンルでも活躍中です。
ハナコは、独自性あふれるコントで日本のお笑い界に新風を吹き込む存在として、多くの人々に笑いを届けています。
お笑いトリオのハナコ・秋山のダンスが話題!
2024年7月20日(土)から21日(日)にかけてフジテレビ系列で放送された「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」でのハナコ・秋山さんのダンスが話題になっています。
この番組では、バラエティ番組「新しいカギ」をベースに、さまざまな企画が展開されました。
その1つが「カギダンススタジアム」で、カギメンバーと高校生がタッグを組み、日本一楽しいダンスを目指して4分間のパフォーマンスを披露する大会。
秋山さんが組んだのは三重高等学校で、舞台のようなストーリー性を重視したダンスと秋山のコント師としての特性が見事に融合。
父と娘の家族をテーマにしたダンスで、秋山は初挑戦ながら父役として全力で取り組みました。そのパフォーマンスは圧倒的で、素人目にも努力と熱意が伝わる完成度でした。
秋山さんが踊り始めた瞬間、会場はどよめきに包まれ、観客を釘付けに。クライマックスの大技「シフト」では、練習で成功していなかったにもかかわらず、本番で見事に成功。
秋山さんのダンスは、多くの人々の心を動かし、涙を誘いました。
@atarashiikagi あの感動をもう一度🥺秋山×三重高校 必見!感動のダンス✨ #新しいカギ #霜降り明星 #チョコレートプラネット #ハナコ #青春 #学校 #高校生 #ダンス #ダンス部 ♬ ヒーロー – FUNKY MONKEY BABYS
※新しいカギ【公式】TikTokより
ハナコ・秋山がチャレンジしたダンスは何?
秋山さんがチャレンジしたダンスはロックダンス(ロッキン)です。
ロックダンスとは、ストリートダンスのジャンルの一つで、1970年代にアメリカで誕生したダンススタイルです。
特徴的なのは、音楽のリズムに合わせたキレのある動きや、ポージングを強調する「ロック(止め)」の動きです。パワフルでダイナミックな動きが求められ、観客を魅了する要素が多く含まれています。
ロックダンスは、個性を出しやすいスタイルとしてバトルやショーケースでよく見られるほか、ほかのダンスジャンルとも融合しやすい点が特徴です。
まとめ
27時間テレビで新たな才能を見せたハナコ・秋山さん。ひたむきに頑張る姿は多くの視聴者を感動の渦に巻き込みました。ロックダンスに興味を持った人は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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