HOME » ダンススクール大阪 » ルセラフィム宮脇咲良|人気K-POPアイドルになるまでの軌跡とは

ルセラフィム宮脇咲良|人気K-POPアイドルになるまでの軌跡とは

投稿日:2024年4月9日
更新日:2024年4月23日

こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。

2022年5月デビュー以後、K-POPガールズグループ第4世代の代表的アーティストとなったLE SSERAFIM(ル セラフィム)。日本人メンバーのサクラ(宮脇咲良)さんは、ルセラフィム最年長メンバーであり、元HKT48のアイドルでした。

そんな世界的アイドルになった宮脇咲良さんについて、プロフィールや魅力を解説します。

ルセラフィムの宮脇咲良とは?

現在はルセラフィムのメンバーとしてグローバルに活躍中の宮脇咲良さん。アイドルのイメージが強いですが、実は子役出身。宮脇咲良さんのプロフィールと経歴を紹介します。

宮脇咲良のプロフィール

プロフィールは以下のとおりです。

 

  • 氏名:宮脇咲良(みやわき・さくら)
  • 生年月日:1998年3月19日
  • 出身:鹿児島県鹿児島市
  • 担当:ボーカル・ダンサー
  • 事務所:SOURCE MUSIC(韓国)、A.M.Entertainment(日本)

宮脇咲良の経歴

宮脇咲良さんのキャリアは、ミュージカルの子役からスタートしました。

幼少期に地元のミュージカルスクールに通い始め、2008年に劇団四季のミュージカル「ライオンキング」にヤングナラ役でデビュー。2011年にHKT48の1期生としてデビューを果たしてから順調に人気を獲得し、2014年からは約4年間にわたりAKB48のメンバーも兼任するなど、AKBグループの代表的メンバーとしての地位を確立しました。

グローバルアイドルの道を開いた宮脇咲良

HKT48の活動を休止し韓国へ渡った宮脇咲良さんはサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」を通じて結成された、IZ*ONE(アイズワン)に2018年10月〜2021年4月まで在籍していました。

IZ*ONEとしての活動終了後は日本に帰国し、HKT48に復帰しましたが、2021年5月に卒業を発表。

以降はソロ活動に励み、2022年5月にルセラフィムのメンバーとして3度目のアイドルデビューを果たしました。

宮脇咲良は人一倍の努力家

韓国のアイドルは実力主義であるため、狭き門を突破するには相当のスキルが求められます。

宮脇咲良さんが「PRODUCE48」に参加した当時は、韓国語もほとんど話せず、基本的な動作も上手く踊れなかったそうです。

しかしIZ*ONEとしてデビューを控える準備期間で徹底的にトレーニングを受け、デビュー曲では一回り成長したダンスの実力を披露。韓国語もIZ*ONEのメンバーの助けを借りながら習得したそうです。

「実力はトップクラスではないが、デビュー前と比較すると飛躍的に発展した。その努力は認められるべきで、美人で礼儀正しく誠実なところもポイントが高い」と韓国の出版社から称されており、人柄も高く評価されているようですね!

まとめ

宮脇咲良さんは子役からスタートし、現在は韓国の人気アイドルグループで活躍しており、世界中にファンを抱えています。韓国のアイドルを目指している人にとっては、宮脇咲良さんは非常に参考になる人物ではないでしょうか。ぜひ宮脇咲良さんの活動にも注目してみてください!

本記事は、初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみが執筆致しました。

定員数に限りがございますのでお早めに!
★レッスンスケジュール★

ルセラフィム宮脇咲良さんについて解説