K-POPアイドルグループで活躍する日本人メンバーを紹介!
投稿日:2024年4月22日更新日:2024年5月17日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
世界進出を目指しているK-POPアイドルグループは、近年では多国籍化が進行中。日本人メンバーも数多く活躍しているケースも多く、同じ日本人としてはうれしいニュースであるとともに、K-POPアイドルとしてデビューできる可能性も秘めています。
今回はK-POPアイドルグループで有名な日本人メンバーを紹介します。
<目次>
K-POPアイドルグループで活躍する日本人メンバー
韓国で活躍する日本人メンバーを紹介します。
TWICE:モモ
- 本名:平井もも
- 出身地:京都府
- 所属事務所:JYPエンターテインメント
オーディション番組で脱落から大逆転で「TWICE」のメンバーとしてデビューを果たしたモモ。
3歳のときにダンスを始めており、ダンスの実力においては練習生の中でトップクラスとして有名な存在でした。その実力は「ダンスマシーン」と呼ばれるほど!
そして、TWICEにはモモ以外にも日本人メンバーのサナ、ミナも在籍しています。
LE SSERAFIM:サクラ
- 本名:宮脇咲良
- 出身地:鹿児島
- 所属事務所:HYBE/SOURCE MUSIC
元HKT48、元IZ*ONEメンバーで、現在はHYBE傘下初のガールズグループ「LE SSERAFIM」のメンバーとして活躍中。アイドルグループでの活動に加えて、バラエティ番組のレギュラーにも抜擢されるなど、韓国でも知らない人はいないほどのスターに輝きました。
国民的アイドルグループから、世界へ羽ばたいたアイドルの象徴的存在です。
ILLIT:イロハ
- 本名:外園彩羽
- 所属事務所:BELIFT LAB
- 出身地:東京都
サバイバル番組『R U Next?』(通称アユネク)から選ばれたメンバーによって結成され、2024年デビューしたILLIT。タイトル曲「Magnetic」は夢かわ(夢のようにかわいい)と話題となっています。
イロハはグループ最年少ながら、ダンススキル高さに定評があります。番組内で迫力のあるダンスを披露し、番組内のベストダンサーに選ばれたこともあるほど。
アユネク出演前には、JYPエンターテインメントに在籍しており、NMIXXやNiziUと一緒に練習生生活を送っていました。
aespa:ジゼル
- 本名:内永枝利(日韓ハーフ/国籍・日本)
- 所属事務所:SMエンターテインメント
- 出身地:東京都
K-POP業界に「Next Level」旋風を巻き起こしたグループ「aespa」の唯一の日本人メンバーとしてデビューしたジゼル。日韓ハーフで、日本語・韓国語・英語が堪能なトリリンガル。練習期間はメンバー最短の約1年という異例のスピードデビューを果たしました。
NCT:ユウタ
- 本名:中本悠太
- 所属事務所:SMエンターテインメント
- 出身地:大阪府
多国籍ボーイズグループ「NCT」のメンバーとして活躍中のユウタ。
16歳でオーディションに合格して単身で渡韓後、超大手芸能事務所SMエンターテインメント初の日本人練習生になりました。
ビジュアルの良さとひと際輝く存在感で、韓国のバラエティ番組でも大活躍中。2020年に開設したインスタグラムは、フォロワー数が日本人男性タレントの中で1位になったことも話題になりました。
ENHYPEN:ニキ
- 本名:西村力
- 所属事務所:HYBE/BELIFT LAB
- 出身地:岡山県
「BTS」を輩出したHYBE傘下のBELIFT LABからデビューしたボーイズグループ「ENHYPEN」。ニキは、最年少かつ唯一の日本人メンバーとしてデビューしました。
幼い頃からダンスを習い、3歳でマイケル・ジャクソンのマネをしていたほど、グループきってのダンススキルを誇ります。カリスマ性あふれる鋭いまなざしと、最年少とは思えない色気で世界を魅了中!
まとめ
K-POPアイドルを目指している人にとっては、日本人メンバーが増えていることは夢のあることではないでしょうか。ぜひ彼らの活動にも注目してみてくださいね!
本記事は、初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみが執筆致しました。
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