こんにちは！大阪天王寺ダンススクールリアンの池田いくみです。

2024年に来日公演を行ない、話題沸騰中の世界的ミュージシャンであるブルーノ・マーズ。ブルーノ・マーズは、次なるマイケルジャクソンと言われるほどの歌唱力と、キレキレのダンスもできるマルチな才能を持つ人物です。

今回は世界中を虜にするブルーノ・マーズの魅力や人気のダンスについて解説します。

ブルーノ・マーズとは？

シンガーソングライターのブルーノ・マーズは、1985年10月8日、アメリカ合衆国のハワイ州ホノルルに生まれました。本名は、ピーター・ジーン・ヘルナンデスです。

圧倒的な歌唱力に加えて、ブルーノ・マーズ自らが作詞作曲を手がける場面も多く、ギター・ピアノ・ドラムなどの楽器も演奏できるほどのマルチな才能の持ち主。また、ダンススキルも高く、パフォーマーとしてもカリスマ性に満ちているのも見逃せません。

ブルーノ・マーズは音楽一家

父親のピーター・ヘルナンデスは、ニューヨーク市ブルックリン区出身でプエルトリコ人と東欧系ユダヤ人のハーフのドラマーで、母はフィリピン出身の歌手・フラダンサーです。また、叔父もパーカショニストの傍らエルヴィス・プレスリーのモノマネタレントを務めており、音楽一家の家庭で育ちました。

幼少の頃から両親や兄妹と共にナイトクラブのステージで歌い、エルヴィス・プレスリーやマイケル・ジャクソンのモノマネで人気を集めていたそうです。

世界的スターへの道のり

高校卒業後はプロデューサーチームを作り、その中の一人として有名になりました。

2010年には自らもシンガーとしての活動を本格的に開始し、デビューシングルとセカンドシングルが共に全米4週連続1位と、いきなり大ヒットという快挙。それ以降も、グラミー賞をたくさん獲得し、世界のスターの仲間入りを果たしました。

ブルーノ・マーズの人気ダンス曲

ブルーノ・マーズはPVやライブでのダンスパフォーマンスも高く評価されています。

Treasure

Earth Wind & Fireの「Let’s Groove」のオマージュなど、70〜80年代風のレトロなPVが話題になった「Treasure」。キレキレのダンスに加えて、バンドマンたちが楽器を持ちながら踊っているのもポイントです。

Finesse（Remix）

人気フィーメールラッパー・Cardi Bをゲストに迎えたRemixバージョンの「Finesse」。90年代を彷彿させるメロディーとファッションも話題を集めました。グラミー賞でのライブパフォーマンスも、PVにはない演出が満載でカッコいいので要チェックです。

24K Magic

80年代風のシンセ・サウンドがカッコいいアゲアゲのパーティー・チューンです。

派手なミュージックビデオはもちろん、アメリカン・ミュージック・アワードの授賞式で披露したダンスでのソロダンスパートからの流れも必見です！

まとめ

来日公演で大きな話題を呼んでいるブルーノ・マーズ。YouTubeなどで公開されているライブパフォーマンスはどれも圧巻なので、虜になること間違いなしです！

ダンス初心者限定大阪天王寺ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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