韓国芸能事務所YGエンターテインメント!特色や所属アイドルを解説
投稿日:2024年1月30日更新日:2024年1月30日
こんにちは!大阪天王寺ダンススクールリアンの池田いくみです。
韓国の大手事務所の一つとして数えられるYGエンターテインメント。BLACKPINKやBIGBANGを輩出し、K-POP業界の最前線で活躍し続けている芸能事務所です。
今回は、K-POPファンなら知っておきたいYGエンターテインメントについて、解説します。
韓国の大手事務所YGエンターテインメントとは?
YGエンターテインメントは、1996年に元アイドルのヤン・ヒョンソクさんが設立した長い歴史のある芸能事務所です。
自身が所属していたアイドルグループの解散を機に、後輩育成のため「ヒョン企画」というYGエンターテイメントの原型である会社を創立します。
その後、男性アイドルデュオ「JINUSEAN」や4人組男性アイドルグループ「1TYM」などのプロデュースに成功し、2001年に現在の「YGエンターテインメント」に改称しました。
「YG」は、ヤン・ヒョンソクさんの「ヤングン」というニックネームが由来です。
そしてBIGBANGや2NE1、「江南(カンナム)スタイル」で世界にK-POPブームを巻き起こしたPSYなど、韓国芸能界を語る上で欠かせない存在のアーティストを多数輩出しています。
YGエンターテインメントの特徴
YGエンターテインメントの特徴は、ビジュアルよりも実力主義であることです。実際には整形しているアイドルも存在するものの、すべての所属アーティストに対し整形禁止令を発令しているほどの徹底ぶり。
なかでも音楽性の高さは、特筆すべきポイント。楽曲のクオリティに関しては信頼を裏切らないと言われるほど、音楽性が高く評価されています。とくにヒップホップにおいてはレベルが桁違いといわれています。
また、ほかの事務所よりもアーティストの個性を重視しており、個性派アーティストぞろいであることも特徴です。そして多くのアーティストが、楽曲やパフォーマンスのプロデュースを自ら手がけており、マルチな才能を発揮させています。
YGエンターテインメントの方針から、一人ひとりの個性が大切にされていることがわかりますね。
YGエンターテインメントに所属しているアーティスト
YGエンターテインメントに所属しているアーティストの一部を紹介します。
- BIGBANG(2006年)
- 2NE1(2009年)
- WINNER(2014年)
- iKON(2015年)
- BLACKPINK(2016年)
- TREASURE(2020年)
- BABYMONSTER(2023年)
K-POPファンでない人も知っているという人も多いのではないでしょうか?
なかでも2006年に韓国でデビューを飾った「BIGBANG」といえば、K-POP第2世代を代表するグループ。BIGBANGがきっかけでK-POP沼にハマったという人も多いでしょう。
まとめ
YGエンターテインメントは、長い歴史のある超大手芸能事務所です。近年ではBLACKPINKやTREASUREなど、勢いのあるアイドルも勢ぞろいしています。
今後の動向も要チェックです!
ダンス初心者限定大阪天王寺ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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