中毒性が凄すぎる!ウマーベラスとは?必見のウマベダンスも解説
投稿日:2024年2月18日更新日:2024年2月18日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
宮城県在住のMONKEY MAJIKと宮城県出身のサンドウィッチマンがコラボレーションした楽曲「ウマーベラス」。ユニークな歌詞とダサかっこいいMVが話題を呼び、人気に火をつけました。MV内のダンスは「ウマべダンス」と呼ばれ、ダンスをまねする人も続出しています。
今回はウマーベラスについて解説します。
ウマーベラスとは?
ウマーベラスは、お笑いコンビ・サンドウィッチマンとバンドグループのMONKEY MAJIKのコラボレーションして生まれた楽曲です。コラボのきっかけは、お互いに「宮城県」が出身地という共通点があり、以前から親交があったそうです。
ウマーベラスはなぜ人気?
ウマーベラスが人気を集めた理由は、サウンドや映像のダサカッコよさにあります。
サンドウィッチマンの「カロリーゼロ理論」のネタと「牛タン」「せり鍋」「ずんだ餅」など、宮城県の名物も盛り込んだユニークな歌詞とディスコ調のサウンドが耳に残ると話題です。
とくにサビ部分の「ドーナツ カステラ 柿の種」「ウマーベラス ウマーベラス」「どれだけ食べてもゼロカロリー」といったフレーズが繰り返され、思わず口ずさみたくなること間違いなし。
そしてチープなCGを多用したサイケデリックなMVも高い中毒性があり、「何度見ても飽きない」などの声が多数寄せられています。
YoutubeでPVが公開されたのち10日間で100万再生を突破し、後に2,000万再生を突破。長く活動を続けるMONKEY MAJIKとしても史上最速の伸び率を記録したそうです。
ウマべダンスとは?
サビの部分では「ウマベダンス」と呼ばれるダサかっこいいダンスがあり、2018年に大ヒットしたDA PUMPの「U.S.A」を彷彿とさせます。
だれでも簡単に踊れる振り付けなので、運動会や学校祭、余興のダンスにぴったりですよ。
ウマーベラスの元ネタ
ウマーベラスのMVは、アメリカのソウルミュージックバンド・Earth, Wind & Fireの「Let‘s Groove」の世界観をイメージしているそうです。
ド派手な衣装とサイケデリックな世界観、なんとも言えない残像の演出など、一度見たら釘付けになる演出が満載なので、ぜひ元ネタもチェックしてみてください。
まとめ
MONKEY MAJIKとサンドウィッチマンのコラボによるウマーベラスは、センス抜群の歌詞と耳に残るメロディー、そしてダサかっこいいMVで一躍大ヒットを果たしました。ウマべダンスはとても簡単なので、余興ダンスの候補に迷ったときにも役立ちますよ。
ダンス初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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