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体験前に知っていると安心!実際のダンスレッスンの流れを解説

投稿日:2023年11月26日
更新日:2023年11月26日

こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンススクールに通うか考えている人のなかには、どんな風にレッスンするのか気になるという人は多いのではないでしょうか。

ダンススクールによって若干異なる部分はありますが、基本的な流れは同じです。

今回は、ダンススクールのレッスンの流れを解説します。

ダンスレッスンの流れ

ダンススクールでのレッスンの流れを解説します。レッスンの時間は、一回あたり60分〜90分くらいです。

①あいさつ・出欠

レッスンが始まると、まず先生があいさつ・出欠確認をします。そして今日のレッスン内容や今月の目標などについて説明をおこないます。

レッスン受講の準備を整える大切な時間なので、不安なことがあれば気軽に先生に質問してくださいね。

②ウォームアップ(ストレッチ)

次は準備運動のストレッチをおこないます。ダンスは全身を動かす運動なので、ストレッチで体をしっかりほぐしておくとケガの予防にもつながります。

また、体の可動域が広がるので、パフォーマンスアップにも効果的です。

③アイソレーション・リズムトレーニング

次はアイソレーションと呼ばれる、大切な基礎練習に入ります。首や肩、胸など体の各部位を別々に動かすトレーニングで、ストリートダンス全般の基本となる練習です。

アイソレーションがきちんとできると、ダンススキルが格段に上達するので、しっかり練習しましょう。

アイソレーションが終わったら、リズムトレーニングに入ります。ヒップホップダンスの基本の「アップ」と「ダウン」を中心に、踊る上で必要となるリズムのとり方を覚えます。

④ステップ練習

ボックスやランニングマンなど基本のステップを何度も練習を繰り返し、体にしみこませていきます。さまざまなリズム、曲に合わせてステップを踏めるようになると、ダンスがもっと楽しくなるはず。基本のステップを習得して、表現の幅を広げていきましょう。

⑤コンビネーション(振り付け)

ステップ練習後は、学んだステップをつなぎ合わせてコンビネーションに入ります。

先生の振り付けを見ながら何度も踊り、体で覚えていきます。

初心者クラスの場合は、いきなり最初から最後までやるのではなく、少しずつ区切りながら振り付けを進めていくので心配ありません。わからないことがあったら、このときに遠慮なく質問しましょう。

先生によってコンビネーションの進め方は異なりますが、1か月を目処に1曲を仕上げていくスケジュールで進められることが多いようです。

⑥クールダウン

最後に心拍数や呼吸を整えるために、軽いストレッチや深呼吸などをして終了です。クールダウンをしっかりおこなうことで、疲れや筋肉痛を和らげる効果もあります。

まとめ

ダンスレッスンの流れを説明しましたが、スクールによっては紹介した流れの一部が省略されていたり、筋トレがあったりなど、さまざまです。

大切なことは、わからないことがあればすぐに質問することです。先生が優しく教えてくれるので、遠慮なく聞いてみましょう。

ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

定員数に限りがございますのでお早めに!
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