こんにちは！大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

中田ヤスタカさんが楽曲プロデュースする広島県出身の3人組テクノポップユニット「Perfume」。

Perfumeといえば、一度観たら釘付けになる特徴的なダンスですよね。

今回はPerfumeのダンスの魅力について解説していきます。

Perfumeのダンスの魅力

Perfumeのダンスが注目を集めているのは、主に3つの魅力が関係しています。

振り付け

Perfumeの振り付けは、どれも芸術的なセンスを感じるものばかりです。その芸術性は、Perfumeにしかできないダンスといっても良いほど。

ダンスを見ただけで「Perfumeのダンスだ！」とわかるくらい、独創的な振り付けが非常に魅力的です。

Perfumeのダンスを手がけているのは演出・振付家のMIKIKOさん。「恋ダンス」や2016年のリオデジャネイロオリンピック閉会式の引継ぎセレモニーの振り付けも担当するなど、日本のダンスシーンでは欠かせない存在です。

シンクロ率

Perfumeのダンスの魅力は、圧倒的なシンクロ率もその一つです。3人のタイミングだけでなく、腕や足の角度が完璧にそろっています。

ここまでそろっているのは、振付師のMIKIKOさんが自らダンスの映像を1コマずつチェックしているからのようです。

そろっていない部分を一つずつ洗い出していき、修正を重ねていくことであの完璧なシンクロを生み出しているそうです。

ヒールダンス

Perfumeの代名詞ともいえるのがヒール。

独特の振り付けをキレキレにこなしていますが、女性らしさも垣間見えるのはヒールの存在といえます。ヒールはスタイルアップ効果があり、ポージングもキレイに見えるのが魅力。

Perfume監修の踊れるヒールも開発されたほど、Perfumeといえばヒールで踊っているイメージですね。

Perfumeの人気のダンス曲

Perfumeの人気のダンス曲を3曲紹介します。

チョコレイト・ディスコ

Perfumeの定番曲の一つ。

サビ部分の肩を揺らす振り付けがポイントで、「目の前に3つのボタンがあってそれを肩で押すようなイメージ」で踊るのがコツなのだそう。歌詞とリンクしている振り付けがあるので、それを基に覚えると比較的コピーしやすいかもしれません。

レーザービーム

レーザービームは、細かい振り付けが少なめなので、比較的踊りやすいのが特徴。

サビの「視線はまるでレーザービーム」でボールを投げるような振り付けは、元メジャーリーガーのイチロー選手の代名詞「レーザービーム」から由来しています。

遊び心も感じられる一曲ですね。

ポリリズム

NHKと公共広告機構の共同キャンペーンのCMソングとして発表され、一躍大ブレイクを果たしました。これまでになかったテクノポップに合わせて踊るPerfumeの活動は、多くのメディアで取り上げられ国民的人気を獲得するまでに。

まとめ

独創的なダンスで人気を集めるPerfume。どの曲もPerfumeにしかできない表現力で、ファンを虜にしています。

まだ観たことがないという人は、ぜひダンスもチェックしてみてくださいね。

ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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