ダンスで激しく動いても安心!ヘアスタイルが崩れない方法を紹介
投稿日:2023年10月26日更新日:2023年10月26日
こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスのイベントや発表会で、バッチリヘアスタイルを決めたのは良いものの、崩れが気になってダンスに集中できないという人も多いかもしれません。
ヘアアレンジの崩れを気にせず、思い切り楽しくダンスするためには、事前の仕込みが肝心です。
今回はヘアアレンジが崩れないコツを解説します。
<目次>
ダンス中も安心!ヘアアレンジが崩れないコツ
激しく動いてもヘアスタイルを崩れにくくするには、さまざまな準備をしておくことが大切です。
ヘアアイロンをプラスする
直毛の場合、まとめ髪をしたときに隙間から毛先が飛び出してしまうことがあります。そんなときは、ヘアアレンジ前に毛先をワンカールしておくと、万が一飛び出ても柔らかい印象になりますよ。
緩やかなアレンジを加えて固定したい場合は、120度前後の温度でアイロンをセットし、スタイリングしていくとキレイにまとまりやすくなります。
ヘアオイルやクリームを塗り込む
ヘアオイルやクリームは髪の毛にツヤを出し、ヘアアレンジを崩れにくくする効果があります。髪をセットする前に適量を髪の毛になじませておくと、パラパラと落ちてくる毛がなくなり、アレンジもキレイに仕上がりますよ。ただし付けすぎるとベタベタになってしまうので、注意してくださいね。
スプレーでしっかり固定する
ヘアアレンジが完成したら、最後にスプレーでしっかり固定しましょう。ダンスは激しく動くので、ハードタイプのスプレーがおすすめです。
入念にブラッシングする
髪の毛をしっかりとブラッシングすることで絡まった髪の毛を解きほぐし、ヘアアレンジが崩れにくくなります。ブラッシングのコツは、表面だけでなく裏側からもしっかりとかすことです。
結び目に水を吹きかける
ヘアゴムを使って結ぶときは、結び目に霧吹きで水を吹きかけると、しっかり固定されます。
霧吹きがない場合は、直接コームを水に濡らしてとかしてもOKです。
髪質に合わせてヘアゴムを使い分ける
髪質や毛量によって、適したヘアゴムが変わります。
たとえば髪の毛が多い人は、しっかり留まる太めのヘアゴムがおすすめです。伸縮性もあると、しっかり固定しやすくなります。髪の毛が少ない人は、細めのゴムを選ぶと良いでしょう。
猫っ毛や髪の毛が絡まりやすい人は、シリコンゴムがおすすめです。
まとめ
ヘアスタイルがバッチリ決まると、気分も高まりますよね。崩れないコツを事前に仕込んでおくことで、集中してダンスに励めるようになります。
今回紹介したコツをぜひ取り入れてみてくださいね。
ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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