K-POPアイドルの意外な一面も観られる！韓国発のリレーダンスとは

こんにちは！大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

K-POPを代表する人気コンテンツの一つ「リレーダンス」。音楽番組やコンサートのステージ、ダンスプラクティス動画とはまた違った醍醐味があり、K-POPアイドルファンの間で親しまれています。

今回はリレーダンスの概要や魅力について解説します。

韓国発！K-POPアイドルのリレーダンスとは？

リレーダンスとは、アーティストのメンバーが縦一列に並び、リレー形式でダンスを披露するパフォーマンス手法です。

先頭に来た人がダンスを披露し、ある程度の区切りで先頭の人が列の一番後ろに移動します。そして先頭の後ろに並んでいた次の人が、続きの振り付けを踊るという流れです。サビなどでは、2人や3人で踊るケースもあります。

もともとリレーダンスは、韓国のエンターテインメントチャンネル「Mnet」のデジタルチャンネル「M2」で制作されているコンテンツ。現在では日本のアーティストやダンサー、TikTokerの間でも人気があり、TikTokやYouTubeなどで多くのリレーダンス動画が投稿されています。

リレーダンスはなぜ人気？3つの魅力

リレーダンスが大人気コンテンツにまで成長を遂げた理由について、3つの魅力から解説します。

推しのダンスを大画面で楽しめる

リレーダンスは、縦画面構成になっているので、推しのダンスを大画面で観られるのが魅力です。メンバーの表情や細かい動きなどをくまなくチェックでき、ファンにはたまらない演出のようです。

メンバーの意外な表情が垣間見える

リレーダンスでは、自分のパートでない部分のダンスをするメンバーの姿を観られることがあります。ライブなどの普段のステージでは観られない姿を堪能できるだけでなく、ときには慌てている様子が観られるなど、意外な一面を知れるという点でも好評です。

メンバー同士の交流を観られる

リレーダンスは先頭の人が踊っている間、ほかのメンバーは待機している状態です。その間のメンバーたちは、ノリノリな様子や楽しそうな姿を見せており、メンバー同士の仲の良さが伺えるシーンもあります。ライブのステージやMVとは異なる、オフの姿が垣間見える瞬間に、ファンは親しみを感じているようです。

まとめ

K-POPアイドルだけでなく、日本のアーティストやダンサー、TikTokでも流行しているリレーダンス。メンバーの意外な姿が観られることでも話題で、ハマる人が続出しています。

好きなアイドルのダンスを観て楽しんだり、友達同士で推しのパートをそれぞれ真似して踊ってみたりしてもおもしろいかもしれませんね。

ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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