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ダンス上達に欠かせない表現力とは?表現力を高める6つのヒント

投稿日:2023年10月3日
更新日:2023年10月3日

こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンスの上達には、表現力は欠かせないもの。表現力のあるダンサーは、見ている人を惹き付け、感動させる力があります。

今回は表現力を高めるコツを解説します。

ダンスの表現力とは

表現力とは?

表現力とは、自分が持っているイメージや感情を形にすることです。イメージを表現するには、全身を使って伝える力が必要になります。

技術的なスキルと同じくらい重要になってくるスキルの一つなので、表現力を磨いていくことも常に意識しましょう。

表現力を高める6つのヒント

表現力を高めるヒントを6つ紹介します。

ダンスの振り付けをマスターする

まずは振り付けをしっかりマスターしましょう。振り付け通りに踊ることに意識が向いてしまうと、表現力を出すのが難しくなってしまいます。曲が流れたら自然に体が動いてしまうくらいのレベルがベストです。

音楽の世界観に入り込む

音楽の世界観に入り込むとは、その曲に出てくる人物になりきるようなイメージです。まずは曲の歌詞や意味をよく知る必要があります。曲の世界観をつかむと、このパートは楽しい・悲しいイメージというように、具体的にイメージして表現しやすくなるでしょう。

大きく動く

表現力のないダンサーの共通点は、動きが小さいことが挙げられます。動きが小さいと自信がなさそうに見えてしまうので、注意したいポイントです。イメージをわかりやすく伝えるためにも、大きく動くように意識しましょう。

表情を意識する

表現力は体だけでなく、表情も大きなポイント。悲しいイメージを伝える場面で笑顔だったり、楽しい場面で真顔だったりなど、チグハグになってしまわないようにイメージに合わせた表情づくりも心がけましょう。

姿勢を意識する

表現力を高めるには、美しい姿勢であることも大切です。猫背だったり顔が下を向いていたりすると、堂々として見えず、表情もよく見えません。

背筋を伸ばしてスッと立つことを意識してみましょう。

お手本にしたいダンサーをよく観察する

表現力を出すといっても、最初のうちはどんなものかわからないもの。まずはほかのダンサーの表現を観察してみることをおすすめします。

最近ではYouTubeやSNSなどでダンス動画がたくさんアップされているので、手軽に検索できますよ。

まねできそうな部分はうまく取り入れながら、少しずつ表現力を磨いていきましょう。

まとめ

表現力を高めることはダンスを上達させるうえで欠かせない要素です。しかしいきなり習得するのは難しいスキルでもあります。焦らずにコツコツ日々の練習の中で少しずつ意識していくことが大切です。

ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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