オーディション番組みたいにダンスの先生は本当に怖いのか？

こんにちは！大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

よくテレビのドキュメンタリー、オーディション番組などで、アイドルたちがダンスの先生に厳しく叱られてるシーンを見かけることがありますよね。

そんな印象から、ダンスの先生は怖いと思っている人もいるかもしれません。

今回はダンスの先生は本当に怖いのか、実態を紹介します。

ダンスの先生は怖い？その実態とは

ダンスの先生は実際に怖い先生が多いのか、気になるという人も多いでしょう。その実態を解説していきます。

テレビは切り抜いた部分を放送している

テレビでよく見かけるアイドルたちが叱られて涙を流しているシーンは、あえてピックアップして切り取っていることが大半です。ドキュメンタリーは現実を切り取っていくものですが、衝撃的なシーンや感動的なシーンがないと面白みに欠けてしまうからです。

そのため、常に厳しいイメージを持たれるかもしれませんが、実際は毎回叱っているわけではありません。

ダンスの先生は怖くない

ダンスの先生はいろんなタイプの人がいますが、先生と生徒の信頼関係を築くために、初心者にはとても丁寧に基礎から教えてくれる先生がほとんどです。

先生が怖い雰囲気を出してしまうと、質問もできませんよね。

もちろん厳しい先生や、情熱的に教えてくれるタイプの先生もいますが、それは信頼関係が築かれたあとのことです。そのため初心者でいきなり叱られたり厳しくされたりといったことはありません。

ときには厳しくなる場合もある

イベントや発表会前は、緊張感を持ってもらうために厳しくなる場合もあります。一つの作品をより良いものに仕上げるためには、ときには厳しく言わざるを得ないシーンもあるでしょう。決して生徒をいじめたい、生徒が嫌いなのではなく、一体感を持って取り組んでもらうためです。

なお、明らかに練習していない、態度が悪いなど、生徒に問題がある場合はもちろん先生は叱ります。

それでも先生と合わないと感じたらスクールを変える

先生が怖く感じるという人は、単純に先生と相性が合わないというケースも少なくありません。

何度通っても苦手意識が薄れないという場合は、自分が求めているレッスンをしてくれる先生を探しましょう。

なお、ダンススクール選びの際は、体験レッスンに参加してどのような先生がいるか事前にチェックしておくのがおすすめです。教わる人の個性もあるので、自分に合いそうかどうか判断しやすいですよ。

まとめ

ダンスの先生は怖い存在ではなく、基本的に丁寧に優しく教えてくれる先生がほとんどです。しかし先生との相性もあるので、体験レッスンを受けてみて判断してみると良いでしょう。

ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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