ダンス発表会で使える!崩れないメイクのポイントを紹介
投稿日:2023年9月14日更新日:2023年9月14日
こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスの発表会やイベントでは、明るい照明に負けないステージ用のメイクをします。しかし汗や皮脂などで崩れてしまわないか不安という人は多いでしょう。
今回はダンス発表会やダンサー向けに崩れないメイクテクを紹介します。
ダンスしても崩れないメイクのポイント
ダンス中に崩れにくいメイクのポイントは、主に3つあります。一つずつ解説していきます。
下準備が肝心!保湿をしっかりおこなう
まずはメイク前の素肌の下準備を入念におこないましょう。とくに肌が乾燥していたり、皮脂が多かったりすると、メイクのノリが悪くなり、崩れやすくなるからです。
メイクする直前にもしっかり洗顔・保湿し、化粧下地を塗ると崩れにくくなります。
たとえば化粧水を使う場合は、一度に大量の化粧水をつけるのではなく、2〜3回に分けてじっくり肌に浸透させていくと効果的です。時間に余裕がある場合は、保湿効果の高いタイプのシートマスクを使うとなお良いです。
異なるテクスチャを重ね付けする
ベースメイクは、メイク崩れを大きく左右する大きな要素です。
汗で崩れにくいタイプやテカりにくいタイプなど、高機能なファンデーションを選ぶのもおすすめですが、異なるテクスチャを組み合わせる方法もあります。
たとえばリキッドファンデーションを使って、次にルースパウダーを使うイメージです。
単独のベースメイクよりも、重ね付けのほうが、メイクが肌にしっかりと定着しやすくなります。厚塗りにならないように、使用量を少しだけ控えめにするのがポイントです。
また、メイクの肌なじみを良くする「セッティングスプレー」でひと手間を加えると、さらに落ちにくいベースメイクが完成しますよ。
ウォータープルーフタイプのアイテムを使う
アイブロウやアイライナー、マスカラなどは、汗に強いウォータープルーフタイプを使うのがおすすめです。
アイメイクが落ちてしまわないか不安という人は、ブラウン系のコスメを使用してみましょう。「多少崩れてしまったとしても、ブラックと比べてメイク崩れだということがバレにくい」というメリットもありますよ。
まとめ
ステージに立つと、緊張でいつもより汗をかいてしまうことも少なくありません。せっかくの晴れ舞台なのにメイクがボロボロといった事態にならないように、素肌の下準備とベースメイクを入念にやっておきましょう。
最近ではコスパの良いコスメもたくさんあるので、プチプラから試してみることをおすすめします。どうしてもやり方がわからないという人は、先輩ダンサーに相談してみるのもいいですね。
ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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