ダンス中の汗対策はどうしたらいい?おすすめ方法を3つ紹介
投稿日:2023年9月6日更新日:2023年9月6日
こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。
全身運動のダンスでは、とにかくたくさん汗をかきます。大量の汗は不快になりやすいうえ、周囲へのエチケットのことも考えると、汗対策も欠かせない要素です。
今回はダンス中の汗対策について紹介します。
<目次>
ダンスの汗対策はパフォーマンス面でも重要
ダンス中に汗をかいてしまうのは仕方のないことです。また人によって汗の量が違うため、同じ運動量でも汗をたくさんかく人とそうでない人もいます。
汗をたくさんかいてしまうという人は、汗が気になってレッスンに集中できないという人も多いでしょう。パフォーマンスを下げないという面でも、汗対策は重要です。
ダンス中の汗対策におすすめの方法
ダンス中の汗対策は、事前準備や休憩中などで工夫してみましょう。
吸汗速乾素材や冷感効果のある服を選ぶ
レッスン用ウェアは、テンションを上げるならデザインも重視したいところですが、吸汗速乾素材のものを選ぶことも大切です。汗をよく吸ってくれて乾きやすいタイプのウェアであれば、ダンスの邪魔になるような不快な状態になることをある程度防いでくれるでしょう。
最近では、吸汗速乾タイプでデザイン性が高いものも増えています。ナイキやアディダスなどのスポーツブランドがおすすめです。オシャレで機能性の高いウェアなら、楽しくダンスできますね。
休憩中は脇の下や首の後ろを冷やすと効果的
レッスンには休憩があるので、その時間を活用してみましょう。首の後ろや脇の下など、太い血管が通っている箇所を冷やすと火照った体を効果的にクールダウンできます。
休憩中に保冷剤や濡らしたタオルなどで冷やし、体温を下げましょう。熱中症対策にもなるので、一石二鳥です。
制汗剤やデオドラントなどを活用する
制汗剤は、汗そのものを抑制してくれる効果があります。デオドラントは、汗をかいたあとに肌に付着する細菌の繁殖を抑えてくれる効果があり、ニオイ対策に有効です。汗の発生を抑えたいという人は制汗剤、ニオイが気になる人はデオドラント効果があるものを使うと効果的です。
また汗を拭き取るときは、タオルだけでなく水分を含んだボディーシートを使うと、ニオイの元になる細菌や汚れも拭き取れるのでおすすめです。
メントール成分が入ったタイプや、拭いたあとに肌がサラサラになるパウダーが入ったタイプがあるので、好みに合わせて選んでみましょう。
まとめ
快適に楽しくダンスするためにも、汗の対策は必須です。しかしダンス中に汗をかくことは自然なことであり、避けられないことでもあります。事前に対策することで、ある程度抑えることが可能です。今回紹介した方法をぜひ参考にしてみてくださいね。
ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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