こんにちは！大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンスの練習着は特に決まりはありません。

大抵のスクールでも、「動きやすい服」とだけ記載されています。

ただ、人によってはしっかりと指定されないと困るという方もいます。

そこでここでは、よくダンススクールで使われる代表的な練習着についてまとめていきましょう。

ダンスの練習着で重視される点はどこなのか

ダンスの練習着で基本的に重視される点は以下の通りです。

これは男女ともに変わりません。

・動きやすいか

・汗染みが目立たないか

・汚れても大丈夫か

最も重要な点が、とにかく動きやすいかどうか、という点です。

特に伸縮性に関しては気を付けましょう。

なぜなら、ダンスは服を伸ばしてしまう動きが多いからです。

次に重要な点が、汗染みが目立たないかどうか、という点です。

ダンスを踊っていると、どうしても汗が溢れてきます。

そうなるとシャツやズボンに汗がにじんでしまいます。

よって、灰色のTシャツやぴったりとした綿素材のレギンスなど、汗が目立つようなものは避けましょう。

第3に重要な点が、汚れても問題がないか、という点です。

大抵のダンスは屋内で行いますが、汗をかいて放置してしまうと黄色い汗染みになってしまったりします。

そのため、なるべく汚れても問題のないものか、汚れても目立たない色のものを着ましょう。

重要な点を意識した上でオシャレな練習着が着たい！

踊りやすさを考えて練習着の機能性を重視するのも大切ですが、「なるべくオシャレな練習着で第一印象を良いものにしたい！」と考える方も多いでしょう。

そこでおすすめしたいのが、以下のようなスタイルです。

以下のスタイルは、機能性とおしゃれさを両立した練習着です。

スウェットパンツ+シャツ

動きやすいスウェットズボンにTシャツを組み合わせたスタイルです。

目立ちたくない場合は無地のシャツと無地のスウェットズボンにしましょう。

色は白や黒がおすすめです。

スキニーパンツ+シャツ

ズボンをスキニーパンツに変えることで、トレンドを押さえた形のコーディネートです。

ぴったりとしたスタイルが脚を細く見せるので、多くのダンサーがこの形を採用しています。

Tシャツをオーバーサイズにすると、メリハリの効いたスタイルになるのでおすすめです。

練習着は新たに買うべき？

ダンスウェアに関しては、基本的に自分の持っている服で揃えて問題ありません。

ただ、形から入りたいという方であれば、スポーツショップなどでの購入を考えてもいいでしょう。

ダンス専用のものから、スポーツ全般用のものまでいろいろな商品があるので、自分のセンスにあわせて最適なものを選択しましょう。

また、リーズナブルにオシャレなウェアをそろえるなら、外資系のファストファッションやネットショッピング、Instagramからの購入がおススメです！

特にSHIEN（シーン）はダンサーからもコスパが良く、トレンドを抑えられると人気ですよ。

まとめ

ダンスの練習着を選ぶ際、気を付けるべき点は3つあげられます。

それは、動きやすいこと、伸縮性があること、汚れにくいことです。

この3点さえ意識していれば、あとは自分のセンスにあわせて練習着を選んで問題ありません。

どんな服を選ぶべきかわからないという方は、とりあえず動きやすい服装で自分の好きなものを着てみるといいでしょう。

ダンスはとても自由なスポーツですから、好きなファッションで気分を盛り上げてダンスレッスンを受講してみましょう！

ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

定員数に限りがございますのでお早めに！
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