ダンスで学べる事とは?身体面以外にもメリットがたくさん!
投稿日:2023年8月22日更新日:2023年8月22日
こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスは運動不足の解消やシェイプアップ効果など、身体面で良い効果をもたらします。しかしダンスには身体面だけでなく、精神面で学べることもたくさんあります。
今回の記事では、ダンスを習うことで学べることを紹介します。
精神力
ダンスは自分との闘いです。自己成長は、他人との多様な関わりから始まります。
インストラクターからダンスを教わったり、仲間と一緒に踊ったりなど、お互いを支え合うことで、自己を支える精神力が身に付きます。
コミュニケーション能力
ダンスは基本的にグループでレッスンを受けます。仲間とのダンスを通して自分の意見を伝え、相手の意見を聞き、コミュニケーションを図ることが中心になります。数々のコミュニケーションを通じて、自然に社交性が身に付いていくでしょう。
またインストラクターから言われた内容を噛み砕いて理解し、ダンスへ反映することを学ぶことで、他人との関係を円滑におこなうコミュニケーション能力も身に付いていきます。
記憶力
レッスン中はインストラクターの動きをまねて踊ります。瞬時に振り付けを覚えるために頭をフル回転させることで、記憶力が養われていきます。ダンスは脳の活性化にも良いということが、研究で判明しています。
集中力
振り付けを覚える作業には、かなりの集中力を使います。とくに覚えた振り付けを音に合わせて動いていく瞬間は、余計な考え事をしている時間はまったくありません。
そうした工程を何度も繰り返すことで、集中の仕方が身についていきます。
自己表現力
ダンスでは手足を曲げたり、伸ばしたり、身体をねじらせたりなどして全身で音楽の世界観を表現します。音楽のリズムやテンポ、歌詞やメロディーに合わせてダンスするうちに自然に「表現力」が磨かれていきます。
そして人前に出ることに慣れていき、自己表現の楽しさを体感できるでしょう。
忍耐力
ダンスはすぐにうまく踊れるものではなく、何度も練習して、根気強く日々の練習を重ねることで上達していくものです。
またグループで踊る場合は、たとえ自分がうまく踊れていたとしても、仲間との息が合わなければ途中で止まったり、最初からやり直したりするケースも十分にあり得ることです
そのため、当然ながら忍耐力も求められます。ダンスを続けていくことで、この忍耐力も養われていきます。
まとめ
ダンスは学べることがたくさんあります。社会生活にも活かせる力も養えるので、ダンスは人生にも良い影響をもたらすことは間違いありません。
ダンスを習おうか悩んでいるという人は、ぜひチャレンジしてみてください。
ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
★レッスンスケジュール★