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余興でウケること間違いなし!昭和に流行ったダンス曲5選

投稿日:2023年8月21日
更新日:2023年8月21日

こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

昭和、平成、現在は令和となりましたが、時代ごとに大流行したダンスや歌がたくさんあります。今回の記事では、昭和に流行したダンス曲を紹介します。余興にも使える盛り上がる曲なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

昭和のダンス曲

学園天国|フィンガー5

フィンガー5は、沖縄出身の5人兄弟で結成されたグループです。

曲の冒頭の「Are you ready(アーユーレディー)?」の掛け声から始まり、「ヘーイ ヘイ ヘイ ヘーイ ヘイ」と続くリズミカルで軽快な掛け合いで、場が盛り上がっていきます。

アップテンポで元気になる曲調から、運動会や高校野球の応援歌などでも、現在も定番曲として親しまれている曲です。

1989年に小泉今日子さんがカバーして、話題になった曲でもあります。

UFO|ピンク・レディー

斬新なダンスと、宇宙人との恋という曲の世界観が異次元的で、人々の心を鷲掴みにしたピンクレディーの代名詞ともいえる曲です。

「日清焼きそばUFO」のCMソングに起用され、瞬く間に大人気となりました。

昭和世代なら盛り上がること間違いなしの一曲です。

ヤングマン|西城秀樹

昭和を代表する男性アイドル歌手・西城秀樹のヤングマンは、アメリカのディスコ音楽をカバーし、さわやかな青春歌謡ポップスとしてアレンジして、大ヒットとなりました。

「Y.M.C.A」のアルファベット文字を体全体で表現して踊るところが、その場の全員が一つになって盛り上がる一曲です。

め組のひと|ラッツ&スター

ボーカルの鈴木雅之をはじめとする7人グループ・ラッツ&スターの「め組のひと」は、化粧品のCMソングに起用されてヒットした曲です。

ノリの良い曲調と、目の位置にピースサインを横にして取る決めポーズが、印象的です。

手を中心とした簡単な振り付けなので、だれでも踊れて楽しめるところから、当時流行しました。

ダンシング・ヒーロー|荻野目洋子

「ダンシング・ヒーロー」は1980年代に活躍したアイドル、荻野目洋子さんの7枚目のシングル曲です。当時流行していたイギリス出身のダンスシンガー、アンジー・ゴールドの「Eat You Up」のカバー曲でもあります。

当時のディスコ人気と並行して、大ヒットしました。

2017年に大阪府立登美丘高校ダンス部が「バブリー・ダンス」としてYouTubeにアップしことがきっかけで、楽曲とともに再ブレイクを果たしました。

まとめ

昭和のヒットダンス曲はまだまだありますが、厳選して5曲紹介しました。どの曲もみんなが知っている曲で、TikTokで再流行している曲もあります。

余興の曲選びで悩んでいる人は、昭和のヒット曲をチョイスしてみるのもアリですよ。

ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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