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余興でウケること間違いなし!昭和に流行ったダンス曲7選

投稿日:2023年8月21日
更新日:2023年12月29日

こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

昭和、平成、現在は令和となりましたが、時代ごとに大流行したダンスや歌がたくさんあります。今回の記事では、昭和に流行したダンス曲を紹介します。余興にも使える盛り上がる曲なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

昭和のダンス曲

学園天国|フィンガー5

フィンガー5は、沖縄出身の5人兄弟で結成されたグループです。

曲の冒頭の「Are you ready(アーユーレディー)?」の掛け声から始まり、「ヘーイ ヘイ ヘイ ヘーイ ヘイ」と続くリズミカルで軽快な掛け合いで、場が盛り上がっていきます。

アップテンポで元気になる曲調から、運動会や高校野球の応援歌などでも、現在も定番曲として親しまれている曲です。

1989年に小泉今日子さんがカバーして、話題になった曲でもあります。

UFO|ピンク・レディー

斬新なダンスと、宇宙人との恋という曲の世界観が異次元的で、人々の心を鷲掴みにしたピンクレディーの代名詞ともいえる曲です。

「日清焼きそばUFO」のCMソングに起用され、瞬く間に大人気となりました。

昭和世代なら盛り上がること間違いなしの一曲です。

ヤングマン|西城秀樹

昭和を代表する男性アイドル歌手・西城秀樹のヤングマンは、アメリカのディスコ音楽をカバーし、さわやかな青春歌謡ポップスとしてアレンジして、大ヒットとなりました。

「Y.M.C.A」のアルファベット文字を体全体で表現して踊るところが、その場の全員が一つになって盛り上がる一曲です。

め組のひと|ラッツ&スター

ボーカルの鈴木雅之をはじめとする7人グループ・ラッツ&スターの「め組のひと」は、化粧品のCMソングに起用されてヒットした曲です。

ノリの良い曲調と、目の位置にピースサインを横にして取る決めポーズが、印象的です。

手を中心とした簡単な振り付けなので、だれでも踊れて楽しめるところから、当時流行しました。

ダンシング・ヒーロー|荻野目洋子

「ダンシング・ヒーロー」は1980年代に活躍したアイドル、荻野目洋子さんの7枚目のシングル曲です。当時流行していたイギリス出身のダンスシンガー、アンジー・ゴールドの「Eat You Up」のカバー曲でもあります。

当時のディスコ人気と並行して、大ヒットしました。

2017年に大阪府立登美丘高校ダンス部が「バブリー・ダンス」としてYouTubeにアップしことがきっかけで、楽曲とともに再ブレイクを果たしました。

RYDEEN(ライディーン)|Yellow Magic Orchestra

「RYDEEN(ライディーン)」は、1980年にリリースされたYellow Magic Orchestraの伝説の名曲。特徴的なサウンドは、だれもが一度は耳にしたことのあるのではないでしょうか。

YMOは細野晴臣さん、高橋幸宏さん、坂本龍一さんで構成されたテクノポップバンドです。

軽快で近未来的なサウンドは、若者や子どもたちの心をつかみ、運動会や文化祭などで踊るダンスの定番曲となりました。

仮面舞踏会|少年隊

少年隊の「仮面舞踏会」は、1985年にリリースされたデビューシングル曲。

錦織一清さん、東山紀之さん、植草克秀さんの3人で構成されたアイドルグループで、歌って踊れるジャニーズ所属のアイドルの最高峰ともいわれています。

「トゥナイヤイヤイヤヤーイヤーヤティア!」という耳に残るフレーズが印象的ですが、特徴的なイントロもポイントなので冒頭から心をわしづかみにできるはず。ジャニーズアイドルになりきって踊ってみてくださいね。

まとめ

昭和のヒットダンス曲はまだまだありますが、厳選して5曲紹介しました。どの曲もみんなが知っている曲で、TikTokで再流行している曲もあります。

余興の曲選びで悩んでいる人は、昭和のヒット曲をチョイスしてみるのもアリですよ。

ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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