【トレンドから定番まで】2024年忘年会におすすめの余興ダンス

こんにちは！大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。

忘年会で場を盛り上げるなら、シンプルかつ楽しい余興ダンスがおすすめです。
しかし余興ダンスをやったことがない人は何がいいのかわからないという人も多いでしょう。

そこで今回はトレンドのダンスやみんなで楽しめる定番のダンスを紹介します。

2024年の忘年会におすすめの余興ダンス8選

踊りやすい余興ダンスを8つピックアップして紹介します。

恋するフォーチュンクッキー｜AKB48

振り付けが簡単で、老若男女問わず一緒に楽しめるのが魅力。手の動きがメインなので、あまり運動が得意でなくても安心して参加できます。参加者全員で輪になって踊ると一体感が生まれます。

オトナブルー｜新しい学校のリーダーズ

サビで登場する首振りダンスが注目されたことがきっかけで、2022年の年末頃からTikTokで話題になったトレンドナンバーです。

振り付けも含め、1曲通してユニークなダンスなので、忘年会で披露すれば盛り上がるはず！

はいよろこんで｜こっちのけんと

「はいよろこんで」は、ポップな音色に乗せて現代を生きる若者の心の葛藤を描いています。

SNSを中心に大きな話題を呼び、TikTokでは定番のダンス曲に。簡単な振り付けもあるので忘年会の余興ダンスにぴったりですよ。

PPAP｜ピコ太郎

2016年にブームを巻き起こした「PPAP」は、シュールでユーモラスなパフォーマンスが特徴。シンプルな動作の繰り返しなので練習の必要がほとんどなく、即興でも対応可能です。衣装も全員で揃えるとよりおもしろさがアップしますよ。

YOASOBI｜アイドル

アニメ「推しの子」のオープニングテーマで、若年層から人気が高い曲です。キャッチーなメロディと中毒性の高い振り付けが特徴で、みんなで踊れば盛り上がること間違いなし！

Mrs. GREEN APPLE｜ダンスホール

爽快なサウンドと覚えやすい振り付けが魅力の曲です。イントロの掛け声から一体感が生まれるので、みんなで一緒に踊りたくなることでしょう。

NIGHT DANCER｜imase

「NIGHT DANCER」は、TikTokなどでも人気を博した楽曲で、軽快なビートに合わせた振り付けが特徴です。反復するシンプルなステップが多いため、短時間の練習でも披露しやすいです。

唱｜Ado

Adoの「唱」は、リズミカルなビートと掛け声が特徴で、だれでも楽しめる振り付けになっています。比較的簡単な動きが多く、全員で踊れるため参加型の余興に最適です。

余興ダンスを成功させるポイント

余興ダンスを成功させるポイントを解説します。

簡単で覚えやすい振り付けを選ぶ

忘年会は誰もが気軽に楽しむ場なので、複雑なダンスよりもシンプルな動きが好まれます。参加者が一体感を持てるように、曲選びは「全員で踊れること」を基準にしましょう。

YouTubeには簡単なバージョンのオリジナルの振付が公開されているものもあるので、ぜひチェックしてみてください。

衣装や小道具でインパクトを出す

ダンス自体のクオリティだけでなく、衣装や小道具を揃えるとさらに盛り上がります。たとえば「新しい学校のリーダーズ」の場合、トレードマークのセーラー服で揃えるとより雰囲気を演出できますよ。

全員参加型にする工夫

できるだけ多くの人が参加できる形にするのがポイントです。輪になって踊る、サビの部分だけ全員で踊るなど、参加のハードルを下げると一体感が高まります。

無理のない進行で楽しむ

忘年会の主役は参加者全員の楽しさです。完璧さにこだわりすぎず、笑顔と楽しむ心を大切にしましょう。

まとめ

忘年会での余興ダンスは、参加者全員が楽しめる素晴らしい機会です。今回紹介したダンスを参考に、会社やサークルなどの忘年会を盛り上げてくださいね！

定員数に限りがございますのでお早めに！
★レッスンスケジュール★