夏のダンスはメリットだらけ! 暑い日こそダンスを
投稿日:2023年8月2日更新日:2023年8月2日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
暑い日が続いていると、近くのお店へ行くのさえ億劫だという方もいるでしょう。
ついついエアコンに効いた部屋で、テレビや動画を見て1日を終わらせているのではないでしょうか。
そういった生活が続いている方におすすめなのが、ダンスをすることです。
暑い夏にダンスと聞くと辟易とするかもしれません。
しかし、実は夏のダンスには多くのメリットがあります。
そこでここでは、夏にダンスを踊るメリットをまとめていきましょう。
夏のダンスは健康にいい
夏にダンスを踊ることは健康に繋がります。
あえて夏にダンスを踊ることが健康に繋がる理由は以下の2つです。
・夏バテを防げる/解消できる
・ダンスの動きが脂肪の燃焼の助けになる
それぞれの理由について、詳しく解説します。
夏バテを解消/防いで健康に
夏バテは、体の不調の原因になるだけではなく、大きく健康を崩す前兆にもなります。
そして、夏バテになる原因のひとつが、運動不足です。
運動が足りていないと、自律神経の乱れと睡眠の質が低下し、結果として夏バテしてしまいます。
加えて、エアコンに長時間当たることも夏バテの原因です。
真夏の暑い時期にはしっかりと部屋を冷やすことが大事ですが、冷風に当たり続けると血流が悪くなっていわゆる冷房病になってしまいます。
ダンスは、こうした夏バテの原因を両方とも取り除ける、優れた運動です。
まず、ダンスは体の隅々を使うので血流が改善して汗をかきやすくなり、体温調節がしやすくなります。
さらに、筋肉を使うことで自律神経のバランスが整い、睡眠不足の解消も期待できます。
結果として、夏バテの解消や予防が期待できるのです。
脂肪燃焼を助けて夏太りを予防
ダンスは脂肪燃焼効果も期待できます。
夏であればただ歩いているだけでも脂肪燃焼効果があると思うかもしれません。
しかし、夏は周囲の気温が高いせいで体の中のエネルギーを使う機構があまり機能しなくなる時期です。
そのため基礎代謝が低くなってしまい、逆に脂肪がたまりやすい時期といえます。
脂肪がたまりやすいのなら運動をすればいいのですが、炎天下での運動は時に命にかかわります。
その点、ダンスは室内での運動なので日射病のリスクが低く、効率的な脂肪燃焼を望めます。
また、全身の筋肉を広く使うので、普段使わない筋肉を使って基礎代謝をあげることが期待できるでしょう。
夏にダンスをするならダンススクールがおすすめ
夏にダンスをするのなら、ダンススクールで学ぶことをおすすめします。
その理由は2つあります。
ひとつめの理由は、人に教わることで正しい体の使い方を学べるからです。
ダンスは独学でもできますが、独学では正しく体運びができません。
そうすると、正しく筋肉を使えず、ダンスの効果が中途半端になってしまうのです。
夏にダンスをする際、ダンススクールをおすすめするふたつめの理由は、怪我を未然に防げるからです。
ダンスの動きには筋肉の柔軟性を使ったものや、筋肉をひねる動きも多く、それらの動きを独学でやろうとするとケガをしてしまいかねません。
その点、ダンススクールであれば筋肉の正しい動かし方を学べるため、怪我を未然に防げます。
このように、安全性と効率性の両方の面から、夏にダンスをする際はダンススクールをおすすめしているのです。
まとめ
暑い夏の時期にダンスをすることは、多くのメリットがあります。
特に大きなメリットは、夏バテの予防と解消、夏太りを未然に防げる点です。
他の運動と比較して、屋内で行うので日射病の心配が薄い点も大きなメリットです。
もし夏からダンスをはじめようと思ったのなら、ダンススクールで学ぶことをおすすめします。
ダンススクールであれば快適な環境でダンスを学べますし、正しい体運びもできるからです。
夏のダンスで流す汗は心地よく、格別なものです。
暑い夏のひと時を、少しだけダンスに使ってみてはいかがでしょうか。
初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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