女性ダンサーならではのお悩み4選!解決方法も紹介
投稿日:2024年5月6日更新日:2024年5月6日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスをやっていると、女性ならではの悩みに直面することがあります。ダンスをいつまでも楽しく続けるためにも、対処方法を知っておくことが大切です。
今回は、女性ダンサーならではの悩みとその解決方法を解説します!
女性ダンサーならではのお悩み&解決方法
女性だからこそ感じるダンスのお悩みも多いはずです。よくあるお悩みと解決方法を解説します。
生理が不快
ダンスの練習や発表会で厄介なのは、月1回に来る生理ではないでしょうか。基本的に生理中の運動(ダンス)は、適度なら良いとされています。
しかしナプキンがずれたり、漏れないか気にしたりして練習に集中できないという人も多いかもしれません。
最近では月経カップや吸水ショーツなど、生理中の不快感を軽減してくれる便利なアイテムがたくさんあるので、上手に活用してみましょう。
肌の露出が苦手
ダンスのジャンルによっては、女性ダンサーは脚を出したりへそ出ししたりなど、肌を露出する衣装を着ることがあります。肌の露出が苦手な女性にとっては、苦痛に感じるかもしれません。
しかし露出度が高くても、大きめのアクセサリーなどを活用することで露出をカバーできます。また「体型が気になる」という場合でも、ダンスを続けていくことで体が引き締まっていくので、段々気にならなくなってくる人もいますよ。
男性が多い
ダンスのジャンルによって、男女の比率はバラバラです。男性人口が多いダンスジャンルの場合、女性ダンサーが周りにいないと心細く感じる人も少なくありません。
その場合は、ダンスサークルやダンススクールに通う方法もあります。
とくにダンススクールの場合は、女性の比率が大きいケースも多いです。また、女性専用のダンススクールも増えてきているので、同性のダンサーがいる場所に足を運んでみることも一つの方法です。
練習場所を選ばないといけない
マンションなど集合住宅にお住まいの場合は、足音や騒音に配慮しなければならないので、ダンスの練習場所がなかなか見つからないというケースも多いです。
男性の場合は夜の公園で練習できるかもしれませんが、女性の場合は防犯面・安全面のために単独での練習は控えたほうが良いでしょう。
こうした場合は、ダンスサークルに所属したり、ダンススクールで学んだりするのがおすすめです。音を気にせず気兼ねなく練習でき、プロから教われるので成長が早くなります。また同性のダンス仲間ができるので、モチベーションを保ちやすくなるでしょう。
まとめ
ダンスを長く楽しく続けるには、同じ志を持つ仲間づくりも大切な要素です。ダンススクールやサークルは新たな出会いが増えて刺激になり、同性の友達もできやすいです。
女性ならではのお悩みは、やはり女性にしか理解し合えません。一人でダンスに励んでいるものの、悩みが尽きないという人はコミュニティに所属してみることを検討してみてはいかがでしょうか。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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