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K-POPアイドルを世代別で紹介!特徴・代表的なアイドルとは?

投稿日:2024年5月3日
更新日:2024年5月3日

こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。

世界を席巻するK-POP業界は、令和になった現在も個性豊かなアイドルグループが続々と誕生し続けています。K-POPアイドルは大きく分けると4世代に分かれており、時代の流れとともに変化を遂げてきました。

今回は世代別の代表的なアイドルを紹介していきます!

K-POPアイドルには4世代存在する

K-POP業界を世代別に解説

K-POPは大きく分けると4世代に分類され、世代によって雰囲気やテイストが異なります。

第1世代(1996年〜2000年半ば)

K-POPアイドルの元祖と言える第1世代。

当時の韓国はソロ歌手やバンドが主流で、アイドルという概念はありませんでした。

アイドルの原型を作ったとされるグループ「ソテジワアイドゥル」の解散後、1996年にデビューしたボーイズグループ「H.O.T.」がデビューしたことをきっかけに、第1世代がスタートしました。

韓国芸能事務所の先駆けであり、現在は3大芸能事務所として数えられるSMエンターテインメント初のアイドルグループとしても話題を集めました。

また、2000年にデビューし、日本でも高い知名度を誇るBoAも後の世代に大きな影響を与えています。

第2世代(2000年半ば〜2010年初期)

第2世代に入ると、K-POPの輸出が始まり、日本でデビューを果たすK-POPグループも増えてきました。

代表的なアイドルは、東方神起・少女時代・KARA・SHINee・2PMなどです。なかでも少女時代は、日本のK-POPアイドルの人気を広めた火付け役とも言われています。

また、韓国の3大事務所が台頭したことも特徴の一つです。SM・YG・JYPが「3大事務所」と呼ばれるようになり、各得意分野を活かしビジネスの幅を広げていきました。

第3世代(2010年初期〜2010年後期)

第3世代は、SNSマーケティングや新プラットフォームの登場で市場が急成長した時代です。海外のファンもSNSなどを通じて、リアルタイムで多くのコンテンツを楽しめるようになりました。

BTSがその象徴で、SNSを積極的に活用し、瞬く間にグローバルスターの仲間入りを果たしました。

SEVENTEEN、NCTなどのボーイズグループを始め、ガールズクラッシュを象徴するBLACKPINK、MAMAMOOなどもこの時期にデビューしています。

また、K-POPアイドルが有名ハイブランドのアンバサダーに就任するなど、音楽を超えファッションアイコンとしても注目されるようになった時期でもあります。

第4世代(2010年後期〜2023年)

第4世代は、海外進出を前提にデビューしていることから、ビジュアル・歌唱力・ダンススキルの三拍子揃ったメンバーが集結した実力派グループが多いです。

IVEやKep1er、LE SSERAFIM、NewJeansは、デビュー後1か月も経たないうちに地上波1位を達成し、第4世代のガールズグループ全盛期を迎えています。

ボーイズグループはStray KidsやTomorrow×Together、TREASURE、ENHYPENなどが挙げられ、デビュー当初から海外で人気を獲得しています。

IVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeansは第4世代のK-POPガールズグループ

まとめ

K-POP業界は2023年頃に第4世代を終え、2024年からは第5世代に突入しています。韓国人がいないK-POPグループも誕生しており、今後どのような形で変化していくのか期待が高まりますね!

定員数に限りがございますのでお早めに!
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K-POPアイドルを世代別に紹介!