こんにちは！大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。

全国各地でダンスの大会が開催されており、なかでもオススメしたい大会の一つに「THE DANCE DAY（ザ・ダンス・デイ）」が挙げられます。

2022年にスタートしたダンスNo.1を決めるダンスの祭典で、予測不可能なところも魅力の一つ。

今回はダンス好きやダンサーなら刺激を受けること間違いなしな、「THE DANCE DAY（ザ・ダンス・デイ）」について解説します。

THE DANCE DAYとは？

THE DANCE DAYは、日本テレビ系列が主催するダンス大会・特別番組です。

「楽しませた人の勝ち」というシンプルなルールで、日本全国からジャンルやプロアマを問わず、さまざまなダンサーを募集して優勝を競い合うダンスの祭典です。

THE DANCE DAYの概要

THE DANCE DAYの優勝賞金はなんと1,000万円！

参加資格はソロ〜20人以下のチーム。第3回目からは年齢制限が撤廃され、キッズダンサーにも応募資格が与えられています。

世界大会優勝者など国内トップランカーをはじめ、オンリーワンな技術やキャラクターを持つダンサーたちが続々登場し、個性あふれるパフォーマンスを堪能できます。

大会シーズンには、朝の情報番組「ZIP!」では、毎週月〜木にかけて8チームが紹介されています。

THE DANCE DAYの審査員が豪華！

THE DANCE DAYは審査員がとても豪華！歴代の審査員は以下の通りです。

• YOSHIKI
• kazuki（s**t kingz）
• KENZO（DA PUMP）
• 倖田來未
• SKY-HI
• TAKAHIRO
• 仲宗根梨乃
• RIEHATA
• shoji（s**t kingz）

第3回目の審査員は、shojiさん、RIEHATAさん、仲宗根梨乃さん、TAKAHIROさんが担当します。審査員4人によって、毎週8組のチームの中から決勝進出する2チームが決定します。

日本のダンスシーンを牽引する錚々たるメンバーが集結しており、ジャンルレスで採点に困りそうなパフォーマンスにどんな判定を下すのか注目です。

THE DANCE DAYの歴代優勝者

THE DANCE DAYの歴代優勝者を紹介します。

2022年：KUROKO

関東大会でも1位だったダンスチーム「KUROKO」が第1回目で優勝しました。

リーダーであるGENDAIさんと4人の黒子が織りなすパントマイムのようなパフォーマンスで会場を沸かせました。

2023年：N’ism

第2回目は、独特な世界観を作り出すホラーダンスが特徴のプロダンサー集団「N’ism」でした。振付師は東京パラリンピックの閉会式を手掛けたNORIさんで、アバンギャルディのakaneさんと並び関西の3大女性振付師と呼ばれています。

まとめ

THE DANCE DAYはスタートしたばかりの大会ですが、ダンスの垣根を超えたパフォーマンスで、誰が優勝するか全く予想できないのが魅力。

新感覚のダンス大会なので、ダンス好きの人は要チェックです！

定員数に限りがございますのでお早めに！
★レッスンスケジュール★