ダンス衣装のアクセントにおすすめ!バンダナの巻き方4選
投稿日:2024年4月24日更新日:2024年4月24日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスの発表会では、衣装も大切なポイント。「何か物足りないな……」と感じたら、アクセントとして小物を取り入れるのがおすすめです。手軽な方法に、バンダナを巻く方法があります。
今回はダンスにおすすめのバンダナの巻き方を解説します。
<目次>
どんなバンダナの柄がおすすめ?
バンダナの柄にはいろんな種類があります。
迷彩柄
迷彩柄はキュートなピンクや元気なオレンジ、クールなブルーなどさまざまなカラーがあるので、衣装の色と合わせるのがおすすめです。
シンプルな衣装であれば、派手な色にするとアクセントになっておすすめです。
エスニック柄
エキゾチックな雰囲気が好きな人はエスニック柄がおすすめです。インテリアとしても使っても可愛いので、いろんな柄を集めてみるのも◎
タイダイ柄
サイケデリックな色使いが魅力のタイダイ柄は、夏らしい遊び感を演出するのにぴったり。タイダイ柄で季節感を取り入れてみるのもいいですね。
星条旗柄
アメリカの国旗デザインのバンダナはインパクト抜群。ガラリと雰囲気を変えたいときにおすすめです。
ダンス発表会におすすめ!バンダナの巻き方
ダンス発表会におすすめのバンダナの巻き方を紹介します。
①カチューシャ風に巻く
バンダナをカチューシャ代わりに使う巻き方です。角度や位置を変幻自在に調整できるので、結び目の位置や高さ次第でお好みの雰囲気を演出できます。
ガーリーに見せたいときは前髪をアピールし、クールに見せたいときは前髪を隠すスタイルなど、シーンに応じて変えてみましょう。
②ポニーテールのアクセントとして
高めのポニーテールを作り、結んだ位置にバンダナをリボン風に巻くとアクセントを加えられるのでおすすめです。ヘアアレンジが得意な人は、髪の毛とバンダナで三つ編みにしても可愛いですね。
③西海岸スタイル
西海岸のラッパーはバンダナを取り入れたファッションが多いです。ヒップホップダンスなど、かっこよく見せたい人におすすめです。
大きいバンダナを三角に折り、おでこを隠すように頭を覆って後ろで結んでみましょう。バンダナの上にキャップを被ると、よりこなれ感が出せますよ。
④手首や腕に巻くのもおすすめ
バンダナは髪の毛以外にも、手首や腕に巻くのもおすすめです。コーデのアクセントになるので、物足りないと感じたときに取り入れてみてください。
衣装の色とそろえたり、衣装の色が控えめ色の場合は派手めの色や柄にしたり、お好みでチョイスしてみましょう。
まとめ
ダンスの衣装がかっこよく決まると、テンションも高まること間違いなし!バンダナは安く手に入り、コーデのアクセントに便利なアイテムです。いろんな柄・色のものを用意しておくと、コーデの幅が広がりますよ。
本記事は、初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみが執筆致しました。
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