大阪公立大学公認のアイドルダンスコピーサークル「にゃん恋」とは
投稿日:2024年4月17日更新日:2024年4月23日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスサークルにはストリートダンスやK-POPなど、さまざまな種類があります。大阪には、アイドルダンスを専門にしたサークルがあり、巷で話題沸騰中なのですよ!
今回は大阪公立大学で活動中のアイドルダンスコピーサークル「にゃん恋」を紹介します!
そもそもコピーダンスとは?カバーダンスとの違い
コピーダンスとは、アイドルやK-POPなどの楽曲の振り付けを完全コピー(完コピ)して踊ることです。
カバーダンスは、オリジナルのMVの振り付けや、オリジナルとは異なる独自の振り付けをオリジナルのダンサー以外が踊るダンスを意味します。
一方のコピーダンスは、オリジナルの振り付けを忠実に再現することが原則。そのため細かい動きや表情まで、高い再現度が求められるダンスです。
アイドルコピーダンス「にゃん恋」とは?
にゃん恋は、主に日本の女性アイドルのダンスを完コピし、大学内外のイベントで披露したり、大学対抗アイドルコピーダンス日本一を決める「UNIDOL(ユニドル)」に参加したりなどしてアイドルダンスの楽しさを伝えているサークルです。
大阪公立大学公認のサークルとして活動しており、チームカラーは少し濃い目のピンク「恋ピンク」で、ファンネームは「にゃんこ派」。
リーダーは置いていませんが、最年長のはるにゃんさんがリーダー的な立場になりメンバーを引っ張っていくことが多いそうです。
坂道シリーズを始め、AKB48グループ、ハロプロ系、WACK系など数多くのコピーダンスを披露しています。ちなみにメンバーはダンス未経験者がほとんどで、アイドルが好き、ダンスをやってみたい人なら誰でも歓迎しているそうですよ!
アイドルコピーダンスのサークルが盛り上がり中!
大阪公立大学のにゃん恋を始め、アイドルコピーダンスサークルは全国で盛り上がりを見せています。
その象徴とも言えるのが、UNIDOLの存在。
UNIDOLとは、大学対抗の女子大生アイドル日本一を決める大会です。2012年に第1回大会を開催して以来、年々その規模を拡大しており、「日本一の学生イベント」へと成長を遂げています。
にゃん恋もこれまでは学校祭や地域のイベントで活動していましたが、活動の幅を広げていくためにUNIDOLへの出場を決意したそうです。
こうしたアイドルへの熱い思いや実力を試す機会があることで、アイドルコピーダンスがより一層盛り上がっていくのでしょう。
まとめ
大阪公立大学で活動するサークル・にゃん恋は、学校祭やイベントなどへの出演を通じて、アイドルダンスの楽しさを伝えています。
アイドルのコピーダンスができるサークルを探している人は、ぜひにゃん恋を選択肢の一つとして入れてみてはいかがでしょうか?
本記事は、初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみが執筆致しました。
定員数に限りがございますのでお早めに!
★レッスンスケジュール★