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初心者が覚えておきたい!ヒップホップダンスの基礎ステップ8選

投稿日:2024年1月12日
更新日:2024年1月12日

こんにちは!大阪難波ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンスのジャンルのなかでも、トップクラスの人気を誇るヒップホップダンス。ヒップホップダンスは、日々新しいステップや技が誕生している背景もあり、数え切れないほどのステップが存在します。

今回は、膨大なステップの中でも代表的なステップ8つを紹介します。

これらのステップは振付でよく使われているので、ダンス初心者の方もマスターしておくといいですよ!

ヒップホップダンスの代表的なステップ

ヒップホップダンスのステップの中でメジャーなものを8つに厳選して紹介します。

ボックスステップ

ボックスステップは、四角形を意識してリズムを踏んでいく基本のステップです。

学校の授業でやったことがあるという人も多いのではないでしょうか。

リズムが取りやすい動作なので、ダンスの基礎練習でも役立つステップです。

ポップコーン

ポップコーンは、その名の通り、ポップコーンがはじけるようなリズミカルなステップです。

ほかのステップと組み合わせやすく、実用性の高いステップなので、覚えておくと便利です。

チャールストン

チャールストンは、リズムに合わせて足を交互に跳ね上げるように踊るステップです。

1920年代にアメリカで一世を風靡し、現在では、ヒップホップダンスをはじめとするストリートダンスにも取り入れられ、ポピュラーなステップとして知られています。

日本では、嵐やSMAPなどのジャニーズの振り付けでよく取り入れられています。

クラブ

クラブはかかと、つま先を両足で交互にハの字を描き、カニのように足を動かすステップです。

定番のステップであり、小回りが利くので、マスターしておくと振り付けのバリエーションが広がります。

ポニー

ポニーは、馬が歩いているようなロジャーラビットと似た動きのステップです。ロジャーラビットよりも簡単なので、ポニーから覚えるのもおすすめです。

ビズマーキー

ビズマーキーは、ヒップホップダンス特有の、前ノリのリズムで踊るステップです。

アメリカのラッパー・ビズマーキー本人がこの動きをしていることから、ビズマーキーという本人の名前が付けられたようです。簡単なのにカッコイイ動きで、ダンススクールでも出現頻度が高いステップとしても知られています。

ロジャーラビット

ロジャーラビットは、ウサギが跳びはねるような動きのステップです。

1990年代に一斉を風靡した「ニュージャックスウィング」という音楽ジャンルでよく踊られていて、歴史のあるステップでもあります。

ランニングマン

ランニングマンは、立ち位置を変えずに、その場で走っているような動きをするステップです。三代目JSBの「R.Y.U.S.E.I.」で大流行したステップです。

まとめ

ヒップホップダンスのステップは、ほかのジャンルにも取り入れられていることも多いので、汎用性の高さも魅力です。

紹介した基本的なステップを習得すると、ダンスの振付を覚えるスピードが格段にあがりますよ!

YouTubeなどでも解説動画がたくさん公開されていますから、まず自宅で練習してみるといいでしょう。そして、もっとかっこよく踊ってみたい人は、ダンススクールで直接教わるのもおすすめですよ。

ダンス初心者限定大阪難波ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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