HOME » ダンススクール大阪 » ダンスが嫌いになる原因|苦手意識を克服するたった3つの方法

ダンスが嫌いになる原因|苦手意識を克服するたった3つの方法

投稿日:2023年12月19日
更新日:2023年12月19日

こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンスを始めてみたものの、気が付いたら嫌いになってしまった……という経験は、ダンスをしている人なら誰しもあると思います。

ダンスが嫌いになってしまう原因には共通点があり、その原因と向き合うことが大切です。

今回はダンスが嫌いになる理由と解決方法を解説します。

ダンスが嫌いになる理由

ダンスが嫌いになる理由は、主に3つです。

周りについていけない

周りについていけてないと感じた場合に、ダンスに嫌気が差すということはよくあるケースです。

この原因は、周りと比較していることが原因として考えられます。

なかには悔しさをバネにしてモチベーションにつなげるという人もいますが、多くの人は周りと比べることで落ち込んでしまうことが多いでしょう。

リズム感がないから向いていないと感じる

ダンスにはリズム感が不可欠ですが、人によってはリズム感がもともとあったり、あまりなかったりなど、さまざまです。

リズム感がないからダンスは向いていないと決めつけてしまう人も少なくありません。

振り付けを覚えられない

なかなか振り付けを覚えられないことも、嫌いになる原因の一つです。

振り付けを覚えられないと、焦ってしまいますよね。

まとめて覚えようとしていたり、苦手な部分をあやふやにしていたりなどが原因として挙げられます。

ダンスを好きになるには?

ダンスを好きになるためのコツを解説します。

踊ること自体を楽しむ

なにより大切なことは、ダンスを楽しむという気持ちです。

コンテストや発表会ではスキルの評価があるため、「上手くなければダメ」と考える人も多いかもしれません。

しかし、ダンスはもともと競うものではなく、楽しい・好きという気持ちでやるものです。

「ダンスが楽しいから続ける」という気持ちを大切にしてくださいね。

基礎練習を丁寧に行なう

周りについていけないという人は、練習量が足りていない可能性が高いです。

ダンスの上達には、アイソレーションやリズムトレーニングなどの基礎練習が欠かせません。

基礎練習はあまり楽しいものではありませんが、ダンスの上達には必ず継続して行なう必要があります。

こうした基礎練習の積み重ねで、完成度や見栄えに大きく差が付きます。

先生に相談してみる

ダンスが辛いと感じてきたら、一人で抱え込まないことが大切です。

自分で解決できない場合は、先生に相談してみましょう。

客観的なアドバイスがもらえるので、自分に何が足りていないのか知るチャンスです。

まとめ

ダンスが嫌いになってきたという人は、何が原因なのか、一旦立ち止まって見つめ直してみましょう。

原因がわかれば、解決に向けて動き出せます。

一人で抱え込まないで、信頼できる人に相談するなどして、ダンスが楽しかった頃の気持ちを思い出してみましょう。

ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

定員数に限りがございますのでお早めに!
★レッスンスケジュール★