まるで無重力!驚異の鉄棒ダンスの魅力に迫る!
投稿日:2023年12月16日更新日:2023年12月16日
こんにちは!大阪難波ダンススクールリアンの池田いくみです。
SNSで大きな話題を呼んでいる「鉄棒ダンス(エアダンス)」をご存じでしょうか。重力を感じさせない圧巻のパフォーマンスに、誰しもが驚くこと間違いなしのダンス。
今回は鉄棒ダンスについて解説していきます。
鉄棒ダンス(エアダンス)とは?
鉄棒ダンスとは、鉄棒や組み上げられたバーにぶら下がり空中で踊るダンスです。
まるで空中を歩いているかのように重力を感じさせず、見た人をその世界観に引き込む唯一無二のダンスパフォーマンスです。
ダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」の元メンバー・上西隆史さんを筆頭に、大きく注目を集めています。
もともとあった「バーダンス」「プルアップダンス」という自重トレーニングをベースに、エンターテイメント性やアート性をプラスして、新しいジャンルとして確立しました。
エアダンスの魅力
エアダンスの魅力はなんといっても「無重力」であること。鉄棒にぶら下がっているのに、なぜか重力が一切感じられないという不思議な魅力を持っています。
また、独創性もエアダンスならではの魅力。エアダンスは、並外れた身体能力がなければこなすことはできません。
こうした希少性から、「次はどんなパフォーマンスが生み出されるのか」という期待感が生まれ、常に新鮮な気持ちを味わえるという良さがあります。
エアダンスを生み出した人はだれ?
エアダンスを考案したのは、ダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」の元メンバー・上西隆史さんです。
鉄棒ダンスを始めたきっかけは、WORLD ORDER時代に腰を痛めたことという意外なものでした。
上西さんは体を強化するために筋トレを始め、そのときに見つけた鉄棒トレーニングの動画に大きな影響を受けます。この鉄棒トレーニングに、自分の持っているダンススキルを取り入れて何かできないか考えたそうです。
音楽に焦点を当てて、振り付けやパフォーマンスの経験を活かして生まれたのが鉄棒ダンスでした。
現在はダンスパフォーマンスチーム「AIRFOOTWORKS」の代表として、鉄棒ダンスを広める活動をしています。
これまで「嵐にしやがれ」「スッキリ!」「行列のできる法律相談所」など、数々のテレビ番組に出演を果たし、着実に知名度を上げています。
まとめ
鍛え抜かれた肉体とパフォーマンス力を武器に、観客を魅了する鉄棒ダンス。一度観たら釘付けになること間違いなしの、今後の活躍が期待されるジャンルです。
気になった方はぜひYouTubeなどの動画をチェックしてみてくださいね。
ダンス初心者限定大阪難波ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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