K-POPダンスシーンに欠かせない存在!有名な振付師5名
投稿日:2023年12月14日更新日:2024年3月27日
こんにちは!大阪心斎橋ダンススクールリアンの池田いくみです。
圧巻のパフォーマンスでたびたび話題になるK-POPダンス。そんな素晴らしい振り付けを生み出しているのは、優秀な振付師の存在があります。
今回はK-POPダンス業界で有名な振付師を紹介します。
K-POPダンスシーンを支えている振付師
K-POPダンス業界で有名な振付師を5人紹介します。
チェ・ヨンジュン
チェ・ヨンジュンさんは韓国出身の振付師です。
女性らしい動きを取り入れたものや、洗練された演出やエモーショナルな表現が特徴的です。K-POPを追いかけている人であれば、一度は名前を目にしたことがあるといっても過言ではないでしょう。数多くのK-POPアイドルの振り付けを担当しており、「ヨンジュン先生」という愛称で親しまれています。
SEVENTEENやEXOなどの有名なK-POPアイドルだけでなく、Snow ManやJO1などの日本のアーティストの振り付けも手掛けています。
キール・トゥーテン
キール・トゥーテンさんはイギリス出身の振付師です。アメリカのスター歌手のジェニファー・ロペスさんのバックダンサーも務めた人物で、これまで数々のダンスの世界選手権で優勝している実力の持ち主です。
これまでBLACKPINKやTWICEなど多くのK-POPアーティストの振り付けを手掛けてきました。
実はNiziUの縄跳びダンスを考案したのもキール・トゥーテンさんなんです。
RIEHATA
日本人ダンサーであり、世界的ダンサーとして知られるRIEHATAさん。ダンサーだけでなく振付師の才能も開花させており、BTSをはじめとするK-POP界からもダンスや振り付けの熱烈なオファーが集まっているそうです。
BTSの「MIC Drop」やEXO「Tempo」などのかっこいい振り付けから、TWICEの「SIGNAL」といったキュートな振り付けまで、多彩な表現が注目を集めています。
リア・キム
リア・キムさんは、TWICEの「TTダンス」を生み出したダンサー・振付師です。ダンスのジャンルはフリースタイルを得意とし、さまざまなジャンルを融合させた独創的な振り付けが特徴です。
ダンススキルの高さからWORLD OF DANCE 2016 South Koreaでは審査員を務めたり、世界のトップダンサーが集まるUrban Dance Camp 2016に講師として招かれたりなど、あちこちに引っ張りだこ。
K-POPダンスシーンに欠かせない存在として、絶大な支持を集めています。
GANMI・SOTA
日本人ダンスアーティストグループGANMI(ガンミ)のリーダー兼ディレクターであるSota Kawashimaさん。
彼はBTS 『Butter』の振付に携わっています。
NCT Uの「Work It」、SixTONES「Good Luck!」の振付も手掛けるなど、国内外問わず活躍している注目すべき振付師の一人です。
まとめ
K-POPダンスがこれだけ盛り上がるのは、優秀な振付師の存在のおかげでもあります。お気に入りのダンスを見つけたら、ぜひ振付師にも注目してみてくださいね。
ダンス初心者限定大阪心斎橋ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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