ハイレベルなダンスで刺激を受けよう!日本で有名なダンス大会3選
投稿日:2024年2月15日更新日:2024年2月15日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
日本の全国各地でたくさんのダンス大会が開催されています。ダンス大会は、自分の実力を試したり、上手な人のパフォーマンスを見て勉強したりなど、たくさんの刺激を受けられるチャンスです。
今回は日本で有名なダンス大会を紹介します。
日本で有名なダンス大会
日本で有名なダンス大会を紹介していきます。最寄りのイベントが見つかったら、ぜひ足を運んでみてくださいね。
DANCE ALIVE
「DANCE ALIVE HERO’S」は、延べ1万人以上が参加する、日本最大級のストリートダンスバトルイベントです。
2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」という名称で誕生しました。2018シーズンから「DANCE ALIVE HERO’S」、そして2023年シーズンから現在の名称に変更されています。
1on1形式のストリートダンスバトルで、DJのかける音楽に合わせて即興で1ムーヴずつ踊り合います。
カテゴリーは6つに分かれており、一般部門はハウス・ヒップホップ・ブレイキン・オールスタイルズの計4スタイルです。中学生以下のキッズ部門はオールスタイルズ、大学・専門学校部門はライズに分かれて開催しています。
予選は北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・九州の全国7地区で行なわれ、年間を通じて4月に東京で開催される決勝大会への進出をかけて争います。
JAPAN DANCE DELIGHT
「JAPAN DANCE DELIGHT」は世界最高峰といわれるストリートダンス大会です。
1994年から開催されている歴史のあるコンテストで、世界的なストリートダンスのコンテストとしては2番目に古い歴史を持っています。
熾烈な予選を勝ち抜いた世界各国のトップダンサーが集結しており、そのテクニックを競うステージは釘付けになること間違いなし。コンテスト優勝者や各部門受賞者には、その後さまざまなダンスシーンでの活躍が約束されるので、ダンサーなら一度は出たい権威あるコンテストといえます。
参加資格は15歳以上の2人以上で構成されるチーム、ジャンルはストリートダンス全般です。制限時間は2分30秒〜3分以内で、パフォーマンスを披露します。
予選は主に札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡地区で行なわれ、本戦は毎年8月〜9月頃に開催されます。本戦は大阪や横浜で開催されることが多いです。
ダンスダイナマイト
「ダンスダイナマイト」は、東海地区で30年以上の歴史を誇る、国内最大級の老舗ダンスコンテストです。
小学生以下のキッズクラス、中学生以下の中学ジュニアクラス、高校生以下の高校生シニアクラス、年齢制限なしのオープンクラスの4つに分かれており、子どもから大人まで幅広く参加できます。
ダンスのレベルやジャンルを問わず、2人から50人までのチームによる参加で、最長3分までの演技であることが条件です。
名古屋で開催されますが、東京大会が開催されていることもあります。開催時期はバラバラで、近年では5月に開催されることが多いようです。
まとめ
日本にはたくさんのダンス大会が存在します。レベルの高いダンスが観られる貴重な機会なので、観覧者として、または挑戦者として参加してみてはいかがでしょうか?
ダンス初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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