初心者必読!ダンスレッスンを受ける時に注意したいマナー
投稿日:2023年12月9日更新日:2023年12月9日
こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスレッスンでは、マナーを守って受けることが大切です。しかし、初めてダンスレッスンを受ける人は、どんなところに注意したらいいのかわからないですよね。
今回は、ダンスレッスンを受けるときに押さえておきたいマナーを解説します。
<目次>
ダンスレッスンを受けるときのマナーとは?
ダンスレッスンを受けるときに注意したいポイントを解説します。
挨拶・返事を徹底する
挨拶は基本のマナーです。先生はもちろん、一緒にレッスンを受ける人たちにもしっかり挨拶しましょう。また、先生から指導を受けているときは、「はい」ときちんと返事をすることも大切です。
時間を守る
レッスンは遅刻厳禁です。時間に余裕を持って到着し、やむを得ず遅れる場合は、スタジオやスクールに連絡を入れておきましょう。
途中で休憩を挟んだ場合は、すぐにレッスンを再開できるように備えておくことも大切です。
スタジオやスクールのルールに従う
スタジオやスクールでは、入室時間や衣装のルール、飲食物の持ち込みなど、さまざまなルールが設けられています。
ルールを必ず確認し、ルール違反の行動をしないように十分に注意しましょう。
撮影したい場合は事前に許可を取る
レッスンの内容を忘れないように動画を撮りたいという人は、必ず先生の許可を取りましょう。
先生によっては、レッスン動画の撮影を禁止している場合もあるからです。
勝手に撮影すると、先生との信頼関係が崩れてしまうリスクがあります。
写真撮影も含め、スマートフォンの取り扱いには十分にご注意ください。
ニオイや汗のエチケットに気を付ける
レッスン中は大量に汗をかくので、デオドラントを塗ったり吸水性の高いTシャツを着用したりなど、ニオイが出ないように気を付けましょう。
また、汗をかいたまま放置すると、レッスン中に汗が床に落ちて滑りやすくなる場合があります。
汗をかいたらこまめにタオルで拭いて、周りに配慮してくださいね。
レッスンを受けている人の邪魔をしない
自分が受けるレッスン時間の前後で自主練したいときに、レッスンを受けている人がいたら邪魔にならないように注意しましょう。
レッスンを受けている人は、その時間に料金を払ってフロアを使用しているので、レッスンの妨げになるような行為は禁物です。
フロアが混雑しているときは、練習を控えたほうが良いでしょう。
まとめ
ダンスレッスンを楽しく充実した時間にするためには、マナーをきちんと守って参加することが重要です。
今回解説したポイントをぜひ参考にしてみてくださいね
ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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