楽しく痩せたい!ダンスダイエットで得られる効果と継続する秘訣
投稿日:2023年7月19日更新日:2024年1月9日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
「ダイエットしたいけど、なかなか続かないことが悩み。」
「楽しく続けられるダイエット方法はないのかな?」
そんな風に悩む方も多いのではないでしょうか?
楽しくコツコツ続けられるダイエットとして、『ダンス』がおすすめです!
本記事では、ダンスで得られるダイエット効果や、どんなダンスがダイエットに適しているかを解説します!
<目次>
ダイエットでダンスに取り組むことで得られる効果
よく効果が出るダイエットとして「有酸素運動」がおすすめと聞いたことはありませんか?
有酸素運動とは、筋肉を収縮させる際のエネルギーに、酸素を使う運動のことです。ゆっくり時間をかけ(30分以上)、中程度(10段階で言ったら1~6)の負荷をかけて行います。
ジョギングやウォーキング、水泳などが有酸素運動に当たります。
有酸素運動を行うことで、筋肉量・血流アップができ、それに伴って代謝もアップします。
代謝がアップすれば、消費エネルギーが増えるので、痩せやすい体を作ることができるということです。
そして、ダンスも有酸素運動の仲間なのです!
ダンスは、全身を使うため、有酸素運動の中でも特に効果があるダイエット方法としておすすめされています。
食事制限だけのダイエットだと、リバウンドしやすかったりしますよね。
ダンスは全身を使って体幹を鍛えるため、筋トレ効果もあるので、体の根本から痩せやすい体を作り、リバウンドしにくい体を作ることができます。
ストレス解消にも繋がるので、楽しく痩せられる方法の1つとして最近おすすめされています。
ダンスを使ったダイエットで消費できるカロリーは?
ダンスが有酸素運動で、特に効果のあるダイエット方法であることは分かりましたが、具体的にどのくらい痩せることができるのか気になりますよね?
消費カロリーについて、下記に記載しています。
ダンスをした場合とジョギング(ウォーキング)を比較しました。
【激しいダンスを30分行った場合】約150~190kcal
【軽いダンスを30分行った場合】約100~130kcal
【ウォーキングを30分行った場合】約85~110kcal
【ジョギングを30分行った場合】約235~305kcal
30分の軽いダンスだけでも、ウォーキングよりカロリーが消費できます。
ダンスは消費カロリーの多い、ダイエットに最適なスポーツと言えますね。
ダイエット効果が出やすいダンスの種類は?
ダンスには、様々な種類があって、それぞれのダンスによって効果が出やすいポイントが違います。
・ロックダンス→足痩せ
・ヒップホップ、ガールズヒップホップ→お腹周り、インナーマッスル など…
最近では、YouTubeなどでもダンスを取り入れたダイエット動画が見られます。
楽しく痩せるためには、継続が必要です。
まずは、以下のポイントを押さえてダンス動画を見つけて挑戦してみましょう。
- 短いもの(長くても30分)
- 楽しくできそうなもの(自分自身が好きなジャンルの音楽を使ったものなど)
- 体の動かし方が簡単で取り組みやすいもの
YouTubeのコメントなどに感想があるので、そういったものを参考にしながら自分自身に合った動画を見つけてみましょう!
始める前に、ストレッチや準備運動をしっかり行い、怪我をしないように注意してくださいね。
ダンスダイエットが成功した有名人とは?
ダンスでダイエットが成功した有名人を紹介していきます。
渡辺直美さん
お笑いタレントの渡辺直美さんは、自身主演のミュージカル『ヘアスプレー』で20キロの減量をしました。
歌と激しいダンスで構成されたミュージカルをこなす中で自然にシェイプアップができた様です。
それにしても20キロってすごい数字ですよね!
川崎真世さん
俳優の川崎麻世さんはお正月特番の企画で社交ダンスを披露する事となり、たった2週間の練習で4キロも減量できたそうです。
まとめ
今回は、ダンスで得られるダイエット効果や、ダイエットに効果的なダンスを解説しました。
挑戦してみて、「ダイエットのためだけではなくて、本格的にダンスを習いたい!」と考えた方や、「もっと効果的な体の動かし方を知りたい!」と思った方は、ぜひスクールの体験などに参加してみてください!
初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみでした。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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