BTSの振付を手掛けたメンバーも!ダンスアーティスト集団GANNMI
投稿日:2024年3月27日更新日:2024年4月23日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
2015年に日本から全世界にエンターテインメントを発信すべく結成された、11人のダンスアーティストグループ「GANNMI(ガンミ)」。ダンス好きの人なら押さえておきたい、大注目のグループです。
今回は、個性豊かなメンバーが集結するGANNMIについて徹底解説します。
GANMIとは?
GANNMIは、2015年に結成された11人組ダンスアーティストグループです。ファンの呼称は「GANNMIST」。
2016年にアメリカ・ロサンゼルスで開催されたダンスの世界大会「VIBE DANCE COMPETITION XXI」での日本チーム初の優勝を飾り、以降はライブ活動を開始します。
現在はアーティストの振付やライブ演出、TVやCM出演、バックダンスに加え、国内外でワークショップを開催するなど、多岐にわたって活躍中。
またGANNMIは「CHOREO MUSIC」というスタイルを発信しているのも特徴の一つです。既存の曲に振りをつけて踊るのではなく、自分たちが踊るための曲をアーティストとコラボレーションして作るところからスタートする活動を広めています。
さらにエンターテインメントを身近な存在にするべく、社会活動の一環として小学校などでもダンスのレッスンを開催しています。
GANNMIのメンバー
GANNMIのメンバーは、以下の11人です。
- Sota(ソウタ)
- SUN-CHANG(サンチャン)
- kooouya(コウヤ)
- Kazashi(カザシ)
- Shun(シュン)
- AOI(アオイ)
- D(ミスターディー)
- S.M(オサム)
- Dyson(ダイソン)
- Ryoga(リョウガ)
- Yuuki(ユウキ)
GANMIのリーダーでありプロデューサーでもあるSotaさんは、BTSの大ヒット曲「butter」の振付師を担当していることで有名です。第74回NHK紅白歌合戦でも話題になった、ハマいく「ビート DE トーヒ」のポップでキャッチーな振付も手がけており、多彩さを感じますね!
メンバーは個々でも活動しており、振付師やダンサー、インストラクター、イベント主催など、さまざまなフィールドで活躍しています。
GANMIが手がけた振り付け
GANNMIが手がけた振り付けを紹介します。
- BTS「Butter」
- Tomorrow X Together「New Rules」「Dramaなど
- Nissy「Trippin」
- AKB48「元カレです」「久しぶりのリップグロス」
- SexyZone「Forever Gold」
- SixTONES「Rosy」「共鳴など
- Travis Japan「TOKIO-花唄」「嵐-ワイルドアットハート」
- NCT U「Work It」
- w-inds.「Dirty talk」
国内外問わず、多くの振り付けを担当していることがわかりますね。メンバーの個人名義でも振り付けを数多く担当しているので、個々の活動にも大注目です。
まとめ
ダンサーとして、振付師として、演出家として多方面で活躍し続けるGANNMI。お気に入りのダンスを見つけたら、ぜひ振付師にも注目してみてくださいね。
本記事は、初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみが執筆致しました。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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