ポップなビートもダンスも魅力的！ハマいく「ビートDEトーヒ」とは
投稿日:2024年3月23日更新日:2024年3月23日
こんにちは！大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
NHKで毎週土曜23時から放送中の「Venue101」のMCを務めるお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一さんと生田絵梨花さんによるダンス・ヴォーカル・ユニット「ハマいく」。ハマいくのデビュー曲「ビートDEトーヒ」のダンスがTikTokでバズを巻き起こし、話題沸騰中です。
今回は「ビートDEトーヒ」について、気になるポイントを解説します。
ビートDEトーヒとは？
「ビートDEトーヒ」は、お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一さんと生田絵梨花さん（元乃木坂46）のユニット「ハマいく」のデビュー曲です。
NHK総合の音楽番組「Venue101」の企画として誕生し、耳に残る歌詞とポップなサウンドが重なったキャッチーな一曲でSNSを中心に大きな話題に。そして2023年6月には、TikTok上半期トレンド2023にもノミネートされました。
また、2023年の紅白歌合戦にも出場し、爆発的な人気を裏付ける結果となりました。
ビートDEトーヒの楽曲は誰が作った？
「ビートDEトーヒ」の楽曲は、CM音楽や楽曲提供など幅広く活動中のアーティスト meiyo（メイヨー）さんが手がけています。
歌詞には「ポップなビートで逃げ出したい、現実から遠く目をそらしたい、ずっとずっと鳴りやまないでミュージック」というのがあり、「現実逃避」というネガティブな表現をポジティブに表現しているのが特徴です。
濱家さんはこの曲でラップに挑戦したり、生田さんはピアノ演奏を披露したりなど、楽しい仕掛けも含まれています。
ビートDEトーヒの振付は誰が考えたの？
「ビートDEトーヒ」の振付は、ダンスアーティスト集団・GANMI（ガンミ）のSotaさんが手がけました。GANMIは2015年に結成され、2016年にアメリカで開催されたダンスの世界大会で日本チーム初の優勝を飾っています。
ダンスを見た人が思わずマネして踊りたくなるような振り付けで、TikTokでも大ブームに。
TikTokerや有名人を始め、韓国の女性アイドルグループ「IVE」のガウルさんも番組に出演したときにダンスを披露して話題になりました。
さらに韓国の男性アイドルグループ「TOMORROW X TOGETHER」のメンバーも踊っていたこともあり、もはや社会現象に近い人気ぶりを見せました。
まとめ
「ビートDEトーヒ」は初心者でも挑戦しやすいダンスなので、ダンスをやってみたい人におすすめです。振付動画を参考に、ぜひトライしてみてください！
本記事は、初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみが執筆致しました。
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