コンテストも開催される!TikTokで大人気のゲロチューダンスとは
投稿日:2023年9月25日更新日:2023年9月25日
こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。
大人気アニメ「チェンソーマン」の第7話エンディングテーマに起用されたanoさんの「ちゅ、多様性。」は、アニメ視聴者はもちろんTikTokユーザーならだれもが知っている一曲ではないでしょうか。
「ゲロチューダンス」と呼ばれ、TikTokでの企画でダンスコンテストが開催されるほど大きな反響を呼びました。
今回はゲロチューダンスとは何なのか、由来などの詳細を解説します。
TikTokでバズった!ゲロチューダンスの魅力に迫る
anoさんが歌って踊る「ちゅ、多様性。」は、キュートなダンスも大きな注目を集め、YouTubeの再生回数は4,580万回を超える大ヒットチューンとなりました。
そもそも「ゲロチュー」とは?
ゲロチューとは、サビの歌詞の「get on chu」がゲロチューと聞こえるため、ゲロチューと呼ばれるようになりました。しかしエンディングの歌詞では「get on chu」のふりがなを「ゲロチュー」と表現しているので、そう聞こえるようにあえて歌っているようです。
ゲロチューダンスは誰が作った?振り付けは誰が担当?
楽曲は、元・相対性理論、真部脩一さんとあのさんによる共作で生まれました。
GLASSLOFTに所属するクリエイター・渡邉直さんが映像監督を担当し、中華風の舞台にあのさんが大好きなネズミたちがひしめく世界で、キュートにダンスを披露しています。
ダンスはSEKAI NO OWARI「Habit」で社会現象を起こしたパワーパフボーイズが担当しており、まねしやすい振り付けがTikTokerを中心に話題を呼びました。
あのさんの雰囲気と独特の世界観がマッチした内容で、若い世代を中心にダンスをまねする人が続出しました。
ゲロチューダンスの反響
2022年12月7日公開のTikTok楽曲人気チャート「TikTok Weekly Top 20」では、初登場3位を獲得しました。
TikTokでは「#ゲロチューダンス」のタグをつけたダンスチャレンジが開催され、人気TikTokerをはじめ、多くのTikTokerが参加し大ブームとなります。
勢いはとどまらず、南海キャンディーズの山里さんがゲロチューダンスを踊る動画をTikTokで披露したり、あのさんが明石家さんまさんにゲロチューダンスをレクチャーしたりなど、芸能界でも大人気のようです。
まとめ
ゲロチューダンスの由来や制作陣、反響について解説しました。初心者でもまねしやすい振り付けなので、ゲロチューダンスを友達や家族と一緒に踊ってみてはいかがでしょうか。
ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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