ストリートダンスのはじめ方とは?種類や歴史も徹底解説
投稿日:2023年8月20日更新日:2023年8月20日
こんにちは!大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。
よく耳にするストリートダンスには、たくさんの種類がある事をご存じでしょうか?
今回はストリートダンスの種類や歴史、ストリートダンスの始め方までご紹介させて頂きます。
<目次>
ストリートダンスってどんなダンス?
トリートダンス(Street Dance)は、都市のストリートや公共の場で発展し、主に非公式な環境で行われるダンススタイルや文化の一部です。
ストリートダンスは伝統的なバレエやクラシックなダンススタイルとは異なり、公式のルールやフォーマットがないことが特徴です。 つまり、音楽やリズムに合わせて自由に踊ることができます。
ダンサーは自分自身のアイデアや感情を表現するために、自由に動くことができます。
ストリートダンスの種類
ストリートダンスには様々なスタイルや種類が存在します。以下に、主要なストリートダンスの種類をいくつか紹介します。
ヒップホップダンス
ヒップホップは、音楽ジャンルだけでなく、ダンススタイルでもあります。クールでリズミカルな動き、イズム(個性的なスタイル)、フリースタイル、バトルなどが特徴です。ヒップホップダンスは多様な動きやフロアワークを含む、自由な表現が重要です。
ブレイクダンス(ブレイキン)
ブレイクダンスは、床に対して行うアクロバティックな動きとフットワークが特徴です。スピン、フリーズ、パワームーブなど、派手な動きを含むスタイルです。やサークルの要素が強く、ダンサー同士が対戦することが一般的です。
ポッピン
ポッピンは、身体の一部をリズミカルに瞬間的に縮めたり広がったりする「ポップ」と呼ばれる動きが特徴的なダンスです。
ロボットダンスもこのポッピンの一種になります。
ロッキング
ロッキングは、スムーズなフットワークとパワフルなアップロック(立ち上がった状態での踊り)を特徴とするスタイルです。
その歴史は古く、70年代から始まったとされています。
ハウスダンス
ハウスダンスは、ディスコミュージックに合わせて踊るスタイルで、速い足運びとフットワークが特徴です。
ウェアリング
ウェアリングは、体に着用する洋服(wear)を使ってダンスするスタイルです。 洋服をフル活用して動き、アクロバティックなステップやフリップが含まれます。
これらのスタイルはストリートダンスを構成するごく一部でになります。
ご紹介した通り、それぞれのスタイルは独自の動き、テクニック、歴史があります。
ストリートダンスの始め方
ストリートダンスを始める為にはまずはスタイルの選択が必要になります。
ダンス初心者の方によく選ばれているのが、王道とよばれているヒップホップになります。
日本のアイドルグループやK-POPボーイズグループで踊られているのもヒップホップですので、身近なスタイルと言えるでしょう。
ダンス初心者の方は、自分の好みや興味に合ったストリートダンスのスタイル探しからはじめてみしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
・ストリートダンスは自由に踊ることができるダンス
・ストリートダンスにはたくさんのスタイルがある
・ストリートダンスをはじめるにはスタイルを決めること
だとお分かり頂けたのではないでしょうか。
ぜひ、この夏ストリートダンスに挑戦してみてくださいね!
ダンス初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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