世界的に有名なヒップホップダンサー5名を紹介!
投稿日:2024年7月10日更新日:2024年7月10日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスのスキルアップには、練習を積み重ねることはもちろん、上手なダンサーを研究することも効果的な方法です。
今回は国内外のヒップホップダンサーの有名人5人をピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。
有名なヒップホップダンサーを5人紹介
ヒップホップダンスで有名なダンサーを5人紹介します。お気に入りのダンサーを見つけてみてくださいね。
RIEHATA
RIEHATAさんは、日本を代表する女性ダンサー・振付師の一人です。ヒップホップをベースに、ジャズやコンテンポラリーなど多様なスタイルを融合させた独自の振り付けで知られています。
国内外のアーティストのバックダンサーやMV出演など、幅広い活動を展開中。その実力と影響力は国際的にも認められ、世界のダンスシーンでも高い評価を得ています。
これまでChrisBrownやOmarion、BTS(防弾少年団)、BoA、AI、EXILEなどの振り付けを担当し、国内外アーティストからラブコールを受ける世界的ダンサーです。
ジェニファー・ロペス
世界的スターのジェニファー・ロペスさんは、歌手として成功する前にミュージカルやバックダンサーをやっていました。そのためダンスのレベルもピカイチ。
主にヒップホップ、ラテン、ジャズ、コンテンポラリーを融合したスタイルで知られています。
その実力の凄さは、強靭な体力と柔軟性、そして豊かな表現力にあります。激しいヒップホップの動きから、セクシーなラテンのステップまで、幅広いレパートリーを持ち、それらを完璧に演じ分ける実力の持ち主です。
ジャネット・ジャクソン
マイケル・ジャクソンさんの妹であるスーパースターのジャネット・ジャクソンさんは、ダンスは、主にヒップホップ、R&Bを基調としており、ストリートジャズの要素も取り入れています。ジャネット・ジャクソンさんのすごさは、精密で鋭いムーブメントと、リズミカルで力強い表現力にあります。
また、セクシーさと力強さを同時に表現する独特のスタイルは、多くのアーティストに影響を与えました。彼女のダンスは、90年代のポップミュージックシーンを代表する革新的なものとして高く評価されています。
菅原小春
菅原小春さんは、世界的に活躍する日本人女性ダンサー・振付師です。ヒップホップをベースに、コンテンポラリーやジャズなど多様なスタイルを融合させた独自の表現で注目を集めています。海外アーティストの振り付けやMVにも多数参加し、その実力は国際的に認められています。
これまで少女時代やTAEMIN、2NE1などの振り付け、RIHANNAさん、安室奈美恵さんなどのダンサーも務めた経験を持ち、国内外で活躍中です。
繊細かつダイナミックな動きと、感情豊かな表現力が魅力で、多くのダンサーに影響を与えています。
KENZO(DA PUMP)
DA PUMPのKENZOは、主にヒップホップとロック、ブレイクダンスを中心としたストリートダンスを得意としています。
KENZOさんはダンス界の「キングオブダンサー」と称されており、前人未到のダンス世界大会8年連続優勝など、数々の大会で優勝。振付師としても活躍しており、これまで安室奈美恵さんやTRF、SPEED、SKE48などの総合演出や振り付けを手掛け、振り付け提供楽曲は200曲以上。
どんなジャンルを踊っても完璧にこなせてしまう驚異の実力の持ち主です。
まとめ
今回紹介したヒップホップダンサーは、ヒップホップに限らずほかのジャンルも習得していることが多いです。ジャンルの幅を広げると希少性が高まりそうですね。
上手なダンサーを研究して、自分のダンスレベルアップにぜひ役立ててみてください。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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