ダンスの先生が合わない時の対処法を大阪ダンススクールが解説
投稿日:2024年7月5日更新日:2024年7月5日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンススクールに入会したものの、レッスンの先生と合わない……という人も少なくありません。せっかくの楽しいダンスライフが、先生と合わないことで楽しさが半減してしまいますよね。
今回は先生と合わないときの対処法や、ダンススクールの選び方を解説します。
<目次>
ダンスの先生と合わないときの対処法
先生と合わないときは、下記の方法を試してみましょう。
とりあえず3か月様子を見てみる
ダンススクールに入りたての頃であれば、少し様子を見てみましょう。
まだクラスの雰囲気になじめていないとき、先生と距離感があるのは仕方のないことです。ひとまず3か月続けてみることで周りや先生と打ち解けられる可能性があります。
また先生の教え方にクセがある場合も、3か月ほど様子を見ることで、先生の意図がわかるようになることもあるので、一定期間様子を見て合うのか合わないのか判断をしてみると良いでしょう。
受付スタッフや責任者に相談する
どうしても合わない場合は、受付のスタッフや責任者などに相談してみましょう。
相談できる仲間がいる場合は、先生の気になるところを聞いてみる方法もあります。
まずは信頼できる人に相談してみることから始めてみると良いでしょう。
クレームや改善してほしいことを伝えることは勇気がいることですが、改善点として先生本人に伝えてくれる可能性があります。思い切って伝えることで気持ちよくレッスンができるかもしれません。
ダンススクールを辞める
その先生が嫌でダンスが楽しめないという場合は、思い切ってダンススクールを辞めましょう。
ダンススクールはたくさんあり、インストラクターもたくさんいるので、あえて嫌いな先生から教わる必要はありません。
せっかく好きで始めたダンスが嫌なものにならないようにすることが大切です。
自分に合うダンススクールの見つけ方
自分に合うダンススクールを探すときは、事前に体験レッスンを受けたり、レッスンの見学をしましょう。
先生の教え方や人柄がわかり、レッスン見学ではクラスの雰囲気がわかります。自分に合いそうかどうか、そこである程度の判断ができるでしょう。
また、スクールのSNSをチェックする方法もあります。レッスンの様子を公開している場合もあるので、雰囲気を確認できるかもしれません。
まとめ
ダンスの先生が合わないときは、入りたての場合は一度様子を見るか、信頼できる人に相談するか、思い切って辞めるかの3つの方法があります。
ダンスを楽しく続けるためにも、無理のない選択をしてくださいね。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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