リズム音痴の原因と克服法を大阪ダンススクールが徹底解説!
投稿日:2024年6月27日更新日:2024年6月27日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスに興味はあるものの「私はリズム音痴だから無理だろうな」と諦めている人はいませんか?ダンスにはリズム感が必須なので、うまくリズムが取れずに挫折してしまう人も少なくありません。
今回はリズム音痴の原因と克服する方法を解説します。
リズム音痴の原因とは?
リズム音痴の原因は、遺伝的なものや音楽的な経験の不足などが挙げられます。
音楽のビートを感じ取って体で表現する能力をリズム感と言いますが、これが苦手な人はリズム音痴である可能性が高いです。
リズム感がある人は、メトロノームの針を見なくてもベストなタイミングでリズムを覚えられ、安定しています。
リズム音痴の人は、いろんな音を聴きすぎてしまったり、ビートの間や余韻を聴いてしまったりなど、うまくリズムが取れません。
リズム感は生まれつき持っている人もいますが、リズム音痴であったとしても、トレーニングすることで克服することが可能です。
そのため、リズム音痴を理由にダンスを諦める必要はありません。
リズム音痴を克服する方法
リズム音痴を克服する方法を解説していきます。
日常生活にリズムトレーニングを取り入れる
手軽にできる方法として、「ながら練習」という方法があります。
歩くときに足のステップを音楽のビートに合わせてみましょう。また、軽く手拍子を入れるとより効果的です。
しかし外でやるときは、人目があるので手拍子はできないですよね。外では、太ももなど目立たない箇所を軽くトントンしながら歩くとバレにくいでしょう。
日々の生活にこうしたトレーニングを取り入れて積み重ねていくと、自然にリズム感が鍛えられますよ。
メトロノームでリズムトレーニング
しっかりトレーニングしたい場合は、メトロノームを使ったリズムトレーニングがおすすめです。
メトロノームは無料のスマートフォン用のアプリがあるので活用してみてください。
メトロノームの音に合わせて、手拍子や足踏みをしてみましょう。
慣れてきたら速度を変えて練習することで、違うテンポにも対応できる柔軟性も身につきます。
リズムにしっかりと乗れていたら、メトロノームと自分の手または足がピッタリと重なって、メトロノームの音が聞こえなくなってくるはずです。
この状態に近づけるよう、コツコツ続けてみましょう。
まとめ
リズム音痴でダンスをスタートすることは、最初のうちは辛いかもしれません。しかし諦めずにトレーニングを重ねることで次第に良くなっていきます。
自主練でなかなか改善されないという人は、ダンススクールでプロからしっかり教わるのも一つの方法です。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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