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ダンスが下手な人の特徴とは?大阪ダンススクールが解説

投稿日:2024年6月18日
更新日:2024年6月18日

こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンスにチャレンジしているものの、なぜか下手に見えてしまい落ち込んでしまったという経験はありませんか?

ダンスは単純に振り付け通りに踊るだけでは上手くは見えません。まずは何が足りていないのか探ることが大切です。

今回はダンスが下手な人の特徴を解説します。

ダンスが下手な人の特徴を解説

ダンスが下手の人の特徴

ダンスが下手な人には、主に4つの共通点があります。自分に当てはまるものがないか、一つずつチェックしていきましょう。

基礎練習が足りていない

もっとも多いのは、基礎練習が足りていないことです。アイソレーションやリズムトレーニングなどの練習を怠ると、ダンスの見栄えに大きな差がつきます。

とくに初心者の場合は、急に難しい振り付けや流行りのダンスをしようとしても基礎がマスターできていないと上手く踊ることは困難です。

基礎練習は地味なのであまり楽しいものではないですが、ダンスのスキルアップには欠かせない要素なので、丁寧にこなしていきましょう。

体力や筋肉量が足りない

体力や筋肉量が足りないことも下手に見える原因の一つです。

ダンスは全身の筋肉を駆使して激しく動くので、最後まで踊り切る体力に加えて、キレを出すためにある程度の筋肉が必要であるからです。

ダンスの練習量を増やして体力をつけたり、体幹トレーニングで土台作りを行なうのもおすすめです。体幹を鍛えると軸ができあがるので、ブレることが少なくなり、キレを出しやすくなるでしょう。

素直じゃない

アドバイスを素直に聞けない人は飲み込みが遅く、ダンスが上手くなりません。

とくに素直な子どもと違って大人の場合は、自分のルールや自分のプライドやポリシーを持っており、それを捨てきれない人が一定数います。

アドバイスを受けても「でも」「だって」などと答えてしまう人は、とくに要注意です。

ダンスを振り返っていない

ダンスが下手な人は自分のダンスを客観的に見れていない傾向にあります。

自分の中ではちゃんと踊れていると思っていても、動画で見返してみるとお手本と比べると腕や足の角度が違っていたり、大きく動けていないことがあります。

自分自身のダンスを客観的に振り返り、おかしいところがあれば都度修正していくことが大切です。

ダンスの練習はもちろん、研究も怠らないようにしましょう。

まとめ

ダンスが下手な人は、なんとなく踊っていることが多いです。一つひとつの動きを丁寧にこなすことで、ダンスの完成度はグッと高まります。

ぜひ今後の練習に役立ててみてくださいね。

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