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ダンスの才能がある人とは?特徴や才能の重要性を解説

投稿日:2024年6月10日
更新日:2024年6月10日

こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンスを習っていないのに上手く見える人や、ダンススクールに入会して間もなく一気に成長している人などが、周りにいたという経験はありませんか?そういった人たちは、ダンスに対する天性の才能を持っている可能性があります。

今回はダンスの才能がある人の特徴を解説します。

大阪ダンススクールがダンスの才能がある人の特徴を解説

ダンスの才能がある人の特徴

ダンスの才能がある人の特徴を紹介します。

リズム感がある

ダンスの才能がある人は、もともとリズム感を持っている人です。

とくに小さい頃から音楽に触れる機会が多いと、リズムを感じ取り、それに合わせて身体を動かす力が自然と養われることが多いです。また、音楽に合わせて体を動かすことは、一つずつの「音」を正確に捉えるということです。

音を正確に捉えることは思いのほか難しく、音楽をしっかり聴かないとできません。

幼少期から音楽を聴いたり、歌を歌うのが好きだった人は自然とリズム感をマスターしている傾向にあり、音楽のリズム感もダンスをやる前から備わっているので、上達が早い傾向にあります。

コピー力に長けている

ダンスの才能がある人は、相手の動きをコピーする力に長けています。

多くの人は、ダンスの動きを覚えるときに、全体的な動きや流れをマスターしようとします。

しかし才能のある人は、お手本となる人の足や腕、指先などの細かいパーツに意識を向け、手の出し方や軌道などの動きを着実にマスターしようとするのが大きな違いです。

ダンスの動きを2Dで考えるのではなく3Dで考えつつ、重心や体のバランスまで忠実にコピーできる能力がある人は、才能があると言えます。

ダンスは才能がすべてでない

ダンスをやる上で知っておきたいのは、楽しむこと・努力を続けることが大切で、才能がすべてではないということです。

たとえ才能があっても、それを磨き続ける力がないと成長はできません。結局のところ、努力しながら、楽しみ続けられる人が上手くなっていきます。

リズム感もコピー力も、たくさん練習すれば必ず上達するので、まったく気にする必要はありません。

プロのダンサーも元から才能があったというよりは、日々の研究や練習などの努力を惜しまずにしてきたから、プロダンサーとして活躍しています。

そのため、才能はあまり気にする要素ではないということを覚えておきましょう。

まとめ

ダンスの才能がある人は一定数いますが、才能があるだけでは成長しません。スタート地点が違うだけで、最終的には努力でいくらでもカバーできます。

ダンスに興味がある人は、才能を気にせずまずはやってみることが大切です!

定員数に限りがございますのでお早めに!
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