こんにちは！大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。

ダンスは子どもから大人まで人気を集めている習い事ですが、ダンスを習い始めることにはメリットだけでなくデメリットもあります。

いきなり始めるのではなく、メリット・デメリットの両方を理解したうえで、習い始めるかどうか決めることが大切です。今回の記事では、大人が習い事でダンスをするメリット・デメリットを解説します。

ダンスを習うメリット

メリットは以下の4つです。

• スタイルアップが期待できる
• 度胸が身につく
• 友人ができる
• ストレス発散になる

ダンスは体中の筋肉を使い、柔軟運動もこなしながらおこなうため、たるんだ身体や曲がった姿勢を直す効果も期待できます。ダンスを続けていくことで、スタイルアップに効果的です。

またダンススクールには必ず発表会やイベントがあります。ダンスの発表会を通して舞台の経験を重ねると次第に自信がつき、人前で何かを披露することへの抵抗感がなくなっていくでしょう。

社会人になると人前に出る機会も少なくないので、その際にダンスの経験が役立つこともあります。

ダンススクールの多くはグループレッスンが一般的なため、一緒に踊る仲間ができます。ダンスを通じて仲良くなり、新たなコミュニティを作れるチャンスです。

音楽に乗って思いっきり体を動かすことで気分がスッキリするので、日頃のストレス解消に役立ちますよ。

ダンスを習うデメリット

デメリットは以下の3つです。

• 時間を作らなければならない
• お金がかかる
• 筋肉痛などの体に痛みが出る場合がある

習い事を始めるには、時間を新たに作らなければなりません。「週◯回必ず参加しないといけない」などと思うと、現実的には負担になりやすいです。習いはじめは、週1回、2週間に1回など無理のないペースでレッスン予定を組みましょう。

またダンスには何かとお金がかかります。レッスン着は自前で十分な場合が多いですが、シューズ代やイベントに参加する場合は参加費、衣装代なども考慮しなければなりません。ダンススクールによって費用に差があるので、必ず月謝以外にかかる費用を確認しましょう。

ダンスを習いたてのうちは体の痛みに悩まされる場合も少なくありません。とくに筋肉痛や関節、足の痛みに悩まされることもあります。ただしある程度経験を積めば、体の正しい使い方がつかめるようになってくるので、自然に解消されていくことが多いです。

まとめ

ダンスを習いたいと考えている人は、メリットとデメリットをよく比較したうえで検討しましょう。

まずは体験レッスンを申し込んでみるのもおすすめです。

初心者限定大阪ダンススクールリアンの池田いくみでした。

定員数に限りがございますのでお早めに！
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