今も色あせない!80年代に大ヒットした名作ダンス映画4選
投稿日:2024年1月6日更新日:2024年1月6日
こんにちは!大阪天王寺ダンススクールリアンの池田いくみです。
ダンスのモチベーションを上げるには、ダンスを観るのも効果的な方法の一つ。
ショーを観に行くのもいいですが、手軽な方法として、映画を観るのもおすすめです。
今回は80年代にヒットした、色あせない名作ダンス映画を4つ紹介します。
<目次>
80年代にヒットしたダンス映画4選
80年代に大ヒットしたダンス映画を4つ紹介します。
【1983年】フラッシュダンス
フラッシュダンスは、主演のジェニファー・ビールスが演じるアレックスが、昼は鉄鋼工場で働き、夜はダンサーとして活躍する姿を描いた青春映画です。
主人公が夢に向かってひたむきに頑張る姿を描き、自分自身を信じることの重要性を訴えかけているのが印象的です。また、1980年代の流行を象徴する音楽とダンスが豊富に取り入れられており、ダンスフィルムの傑作として、世代を超えて愛されています。
【1984年】フットルース
フットルースは、ケヴィン・ベーコンが演じる主人公・レンの青春映画です。
音楽やダンスが禁じられた抑圧的な高校生活に疑問を抱き、若者たちが自由を求めて動き出すストーリーです。
保守的な大人たちに反発するかのように、レンがタンクトップにジーンズ姿で、体育館や田舎道などあらゆる場所でダンスを繰り広げるシーンがパワフルで魅力的です。
ケニー・ロギンスによる主題歌「フットルース」も世界的に大ヒットしました。
【1987年】ダーティ・ダンシング
ダーティ・ダンシングは、60年代のアメリカを舞台に、裕福な家庭に育った17歳のフランシス(ジェニファー・グレイ)と、避暑地で出会ったダンスインストラクター・ジョニー(パトリック・スウェイジ)が恋に落ちる青春ラブストーリーです。
キレのあるダンスシーンは見ごたえたっぷりで、アクロバティックなリフトは名シーンとしていまだに語り継がれています。
【1982年】ワイルド・スタイル
ワイルド・スタイルは、ヒップホップカルチャーの先駆け的な映画作品です。
ダンスだけでなく、グラフィックアートやDJといった文化を、世界に広めた作品といわれています。1982年のニューヨーク、サウス・ブロンクス地区を舞台に、街中にグラフィックアートを施す主人公・レイモンド(リー・ジョージ・キュノネス)が、仕事として絵を描いていくのか、今のままで良いのかと悩む姿を描いたストーリーです。
当時のリアルな空気感を味わえるような内容で、とくにブレイクダンスをやっている人におすすめしたい作品です。
まとめ
80年代の映画は、当時の文化や音楽、ファッションもわかるので、参考になる要素が盛りだくさんです。
ぜひ不屈の名作をチェックしてみてくださいね。
ダンス初心者限定大阪天王寺ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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