大阪ダンススクール｜梅田のスタジオでK-POPも　

こんにちは！大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみです。

みなさんは第四世代と呼ばれるK-POPアイドルグループ「NewJeans」をご存じですか？

「NewJeans」はこれまでK-POPに興味を持っていなかった人たちをも魅了しています。

その理由は、従来のK-POPのイメージとは真逆の曲調だと言われています。

K-POPと言えばビートを強く感じさせる中毒性の強いサウンドが特徴でしたが、は「NewJeans」R＆B風かつポップな曲調で洋楽の様な印象を受けます。

それに加えて、ラフさを感じさせるダンスも「NewJeans」に新鮮さを感じる一因ではないでしょうか。

「NewJeans」が魅せてくれたK-POPの新しい境地。K-POPの進化にまだまだ目が離せないですね！

K-POPのオーディションを受ける方法

「NewJeans」の様な魅力的なパフォーマンスを見せるK-POPアイドルの姿を見て、「自分もこうなりたい」という憧れを抱く方は多いでしょう。

その憧れを現実にするための近道は、オーディションを受けて合格することです。

しかし、K-POPのオーディションをどのように受けるのか、言語の壁はどうするのか、わからないことも多いのではないでしょうか。

そこでここでは、K-POPのオーディションを受けてみたいという方に向けて、その受け方と受ける際のポイントについてまとめていきましょう。

K-POPのオーディションはどこで受けられる？

結論から述べると、K-POPのオーディションは日本でも受けられます。

日本国内で開催されるオーディションは2種類存在しており、どちらを受けても合格すればK-POPスターへの第一歩を踏み出せます。

日本国内で受けられるK-POPオーディションのひとつが、韓国の事務所が全国で開催しているオーディションです。

韓国の大手事務所が時間と場所を取って定期的に開催する、一種のイベントのようなオーディションです。

参加したい場合はインターネットから応募ができます。

要件や必要とされている人材はオーディションごとに異なるので、確認してから書類選考に応募しましょう。

日本国内で開催されているもう1種類のK-POPオーディションが、オンラインでのオーディションです。

こちらは韓国の事務所と直接Zoomなどでやり取りをして選考を受けるオーディションで、家でオーディションを受けられます。

この方式をとっているのは比較的中小規模のK-POP事務所が多く、競争相手も少なめです。

韓国語は必須なのか？

いずれの方法で応募するにしても、日本国内で募集されているオーディションの必須要項の中に韓国語話者が入っていることはあまりありません。

ただ、アピールポイントはひとつでも多い方がいいので、勉強中であればオーディションに向けて勉強してもいいでしょう。

K-POPオーディションで合格するためのポイント

K-POPは今や世界的なエンターテイメントです。

オーディションでは世界に通用するアーティストの卵を選考する必要があり、そのため、合格できるのはほんの一握りとなります。

だからこそ合格するために重要なのは、自分だけの強みを探すことです。

容姿でも、技術でも、「自分はここが優れている」という強みを見つけてアピールしましょう。

そうすることで、例え他の点がよくなくとも、選考する側にはダイヤの原石に見えるからです。

だからといって、自分の強み以外の点を疎かにしていいわけではありません。

歌唱とダンスの2つは、オーディションに合格するためには必ず必要なスキルです。

ぱっと見て清潔感のある見た目も重要でしょう。

よって、歌唱、ダンス、容姿の3点に関しては、磨くことを怠らないようにしてください。

未成年でオーディションに合格したいという場合は、周囲の理解を得ることも必要です。

友人や両親などの理解を得て、練習に打ち込みましょう。

可能であれば、ダンススクールに行ったり、歌唱スクールに行ったりするのも有効な手段です。

スクールの中にはプロを目指したレベルのレッスンをしているところもあるので、そうしたところで学ぶことは刺激にもなります。

そして、オーディションに合格したいのであれば「諦めないこと」が非常に重要です。

K-POP事務所はどの事務所も方向性や求める人材が異なっているため、なるべく多くの事務所へオーディションを受けることで、自分の強みや良さを見つけてくれるところがあるからです。

何社もオーディションを受けることは場慣れにも繋がり、自分に何が足りないのかの判断にも繋がります。

実際、現在トップレベルのスターであっても、オーディションに1発で合格したという人は稀です。

諦めずに何度でもオーディションを受けましょう。

まとめ

K-POPのオーディションを日本で受けるためには、2つの方法があります。

ひとつめの方法は日本国内で開催されるオーディションに応募する方法です。

ふたつめの方法は、同じく日本国内で開催されるオンラインオーディションに応募する方法です。

この2つの方法は日本語話者を対象としているため、基本的には韓国語をそれほど覚える必要はありません。

一方、韓国国内で開催されているオーディションに参加する場合は、国籍不問であることを確認した上、ある程度、韓国語でのコミュニケーションが取れることが必要とされます。

オーディションに合格するために必要なのは、ダンス、歌唱、容姿の清潔さの3つです。

これらがなくてはオーディションに合格できないので、自分のできる範囲で磨きましょう。

加えて、自分だけのアピールポイントを持つことも意識すると、合格率が高まります。

漫画やアニメとは異なり、生まれながらの素養だけでオーディション合格できる人間はほとんどいません。

努力を重ね、K-POPオーディションでの合格を目指しましょう。

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初心者限定大阪梅田ダンススクールリアンの池田いくみでした。

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