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カネボウのCMのダンスを踊るメンバーも在籍!僕が見たかった青空とは

投稿日:2025年1月28日
更新日:2025年1月28日

カネボウのCMで話題のダンスを踊るメンバーも在籍!僕が見たかった青空とは

こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。

「僕が見たかった青空」(通称:僕青)は、2023年に乃木坂46の公式ライバルグループとして誕生しました。

このグループはSony MusicとTikTokが共同開催したオーディションを経て結成され、エイベックス・エンタテインメントからメジャーデビューを果たしています。清純でナチュラルなイメージを持ち、新しい時代のアイドル像を提示することを目指しています。この記事では、「僕が見たかった青空」の概要や背景、活動内容について解説をします。

僕が見たかった青空とは

僕が見たかった青空とは アイドルグループ

「僕が見たかった青空」は、乃木坂46の成功を背景に、新たな可能性を追求するために生まれた公式ライバルグループです。

2023年6月15日に結成、同年8月30日にデビューを果たしました。

3万5,678人という膨大な応募者の中から選ばれた23人のオリジナルメンバーで構成されており、彼女たちの多様な個性やバックグラウンドがグループの大きな魅力となっています。

また、13歳から22歳という幅広い年齢層のメンバーが所属し、グループとしては珍しいパーソナルカラー制度が採用されている点も特徴的です。

背景と結成までの流れ

「僕が見たかった青空」は、乃木坂46の公式ライバルグループとして企画され、オーディションを通じて結成されました。

オーディションでは全国から応募が殺到し、3万5、678人の中から個性や将来性を重視してメンバーが選ばれました。

メンバーの出身地は北海道から沖縄まで全国各地に及び、日本各地のファンと親しみやすいグループを目指しています。

僕が見たかった青空のメンバー

グループのリーダーである塩釜菜那(しおがま・なな)さんを中心に、個性豊かなメンバー23人が集結しています。

リーダーの塩釜菜那さんは、アイドルの夢を追うことになかなか勇気が持てず、一度坂道グループのオーディションを途中で諦めてしまった経験があるそうです。しかし今回のオーディションで自分の壁を越え、晴れて僕が見たかった青空のリーダーとしてデビューを果たしました。

もう一人注目したいメンバーは八木仁愛(やぎ・とあ)さん。デビューシングルから4作連続でセンターを務め、圧倒的な存在感を放っています。

八木仁愛さんの特筆するべき点はダンススキルの高さ!

4歳から11歳までエイベックス・アーティストアカデミー東京校でダンスを習ってきた実力者であり、パフォーマンスにおいてもグループを代表する存在です。

ほかのメンバーもそれぞれのパーソナルカラーを活かし、個性を存分に発揮しています。

デビュー曲と活動内容

僕が見たかった青空のデビュー曲と主な活動内容を紐解いていきます。

デビュー曲「青空について考える」

グループのデビュー曲「青空について考える」は、エイベックス・エンタテインメントからリリースされました。

この曲は、純粋さと希望をテーマにした楽曲で、グループ名の持つコンセプトが色濃く反映されています。透明感のある歌声と瑞々しいメロディーが特徴で、若者世代を中心に多くの支持を集めました。

僕が見たかった青空公式YouTubeチャンネルより引用

メディア活用とファンとのつながり

「僕が見たかった青空」はTikTokやSNSを積極的に活用しており、ファンとの距離感の近さが大きな魅力です。

SNS上でのライブ配信や動画投稿を通じて、日常の一コマや練習風景などをファンに共有し、親近感を与えています。このような新しい形のファンコミュニケーションは、グループの成長を支える重要な要素となっています。

カネボウのダンスが話題

Kao Beauty Brands【official】公式YouTubeチャンネルより引用

「僕が見たかった青空」のセンターを務める八木仁愛は、“美ではなく、希望を発信するブランド”として知られるKANEBOの新ブランドCM『I HOPE.』に出演しました。

これが彼女にとってソロとしての初CM出演となり、その圧巻のダンスパフォーマンスが話題を呼んでいます。

彼女はグループ内でも群を抜くダンススキルを持ち、TikTokを中心に投稿してきたダンス動画の総再生回数は2,200万回を突破しています。SNSでは「ダンスがカッコ良すぎる」「アイドルの域を超えている」などの絶賛コメントが寄せられ、ファンだけでなくプロの振付師やメディアからも高く評価されています。

CMでは、鏡を活用した斬新な振付に挑戦し、激しい動きと鋭い視線でアイドルの枠を超えた存在感を見せつけました。

このダンスは、彼女の生命力あふれる表現力を最大限に活かしたものとなり、新たな挑戦として多くの人々の心をつかんでいます。

まとめ

「僕が見たかった青空」は、今後圧倒的な人気を誇る乃木坂46に匹敵するアイドルになっていくのか、目が離せない注目のグループです。

とくにセンターを務める八木仁愛のダンスパフォーマンスはグループの象徴とも言える存在感を放ち、ファンや業界からも高い注目を集めています。これからの活動を通じて、新たなアイドルシーンの風を吹き込む存在として成長していくことが期待されます。

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