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伝説級のK-POPボーイズグループ!BIGBANGとは?

投稿日:2024年7月31日
更新日:2024年7月31日

こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。

第2世代のK-POPグループとして2006年にデビューしたBIGBANG。K-POPシーンに残した功績は計り知れず、日本でのK-POPブームを語る上で欠かせない存在です。

今回はBIGBANGについて解説します。

2006年にデビューしたBIGBANG

BIGBANG(ビッグバン)とは?

BIGBANGは、2006年に韓国のYGエンターテインメントからデビューした5人組の男性アイドルグループです。

メンバーはG-DRAGON、T.O.P、D-LITE、SOL、V.Iで構成されていましたが、現在はG-DRAGON、D-LITE、SOLの3人で活動しています。ヒップホップ系アイドルグループとして音楽だけではなく、ファッションスタイルも若者から支持を集め、K-POPの世界的普及に大きく貢献しました。

BIGBANGデビューまでの道のり

BIGBANGは、YGエンターテインメントが企画した「リアルドキュメンタリーBIGBANG」からデビューしています。

候補となった練習生6人から、最終的にデビューメンバーを決定する元祖サバイバル番組とも言えるプログラム。G-DRAGONとSOLを中心メンバーとして、メンバー5人でグループを結成しました。

BIGBANGの音楽スタイル

BIGBANGの音楽スタイルは、作詞・作曲・編曲を全てメンバーが手掛けるのが特徴です。

なかでもメンバーのG-DRAGONによる楽曲制作は、グループの音楽性を高めるのに大きな役割を果たしました。思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディーラインを作り出し、POPなダンスミュージックからバラードまで何でも生み出す天才とも言える存在です。

G-DRAGONが作詞作曲し、2007年にリリースされた「Lies」が大ヒット。翌年には「Haru Haru」も大ヒットを記録し、デビューから約1年でトップアイドルの仲間入りを果たします。ちなみにこの年には日本デビューもしており、日本でも多くのファンを獲得しました。

BIGBANGが与えた影響

BIGBANGの成功はK-POP界に大きな影響を与え、次世代のアーティストたちの模範となりました。

K-POPの国際化を加速させ、韓国文化の世界的な普及に貢献。

音楽だけでなく、メンバーたちの個性的なファッションスタイルは、多くのファンに影響を与え、ファッションアイコンとしても注目されました。また、ソロ活動でも成功を収め、日本ソロデビューを果たし、単独で全国ツアーをするほどの実力を持つD-LITEがその一例です。

まとめ

BIGBANGは、K-POP史に残る重要なグループとして評価されています。一時期はスキャンダルもありメンバー脱退などのネガティブな情報もありましたが、現在は活動を再開しており、再びファンを熱狂させています。

K-POPを語る上で欠かせないBIGBANGの圧倒的なパフォーマンスをぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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