ダンスのスキルアップのコツを大阪ダンススクールが解説!
投稿日:2024年7月20日更新日:2024年7月20日
こんにちは!大阪ダンススクールリアンの池田いくみです。
ある程度ダンスができるようになってきたものの、ここからどのように上達させていけば良いのか、効率良くスキルアップできる方法はないか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
ただやみくもに練習をしているだけでは、効果的なスキルアップにつながりません。
今回は、周りと差がつくスキルアップのコツを紹介します。
ダンススキルをアップするコツ
ダンスのスキルアップのコツを紹介します。まだ実践していないものがある人は、ぜひトライしてみてくださいね。
ワークショップに参加する
ワークショップとは特定のダンサーを招いて、単発のレッスンをすることです。不定期開催のものや、月に数回定期的に開催されているものなどがあります。
ワークショップの講師には、有名なダンサーが来ることもあります。プロのダンサーのスキルを生で観て刺激を受けたり、直接質問したりできる絶好のチャンスです。
ワークショップの情報は、ダンススクールやダンサーのSNSなどで公開されていることが多いので、ぜひチェックしてみましょう。
大会やコンテストに出場する(見に行くでもOK)
大会やコンテストに参加することは、自分の実力を試すチャンスです。
新たな目標ができてモチベーションが高まり、練習にも一層力が入るでしょう。
また、大会やコンテストの出場を経験を重ねていくと自然に度胸がつき、メンタル面も強くなっていきます。
ダンスのスキルアップには、強いメンタルや度胸も欠かせない要素です。
そのため、大会やコンテストなどの新たな刺激を取り入れることも取り入れてみましょう。
まだ大会やコンテストに参加する勇気が出ないという人は、観に行ってみるだけでもOKです!ハイレベルなダンスを生で見るだけでも、大きな刺激につながるでしょう。
そこから大会に出場したいという気持ちが芽生えるかもしれません。
基礎練習を怠らない
ある程度ダンスが踊れるようになってきた頃に起こりがちなのが、アイソレーションなどの基礎練習を怠ってしまうことです。
基礎がしっかりできていなければ、ダンスのスキルアップには程遠くなってしまいます。
基礎練習は欠かさず行なうようにしましょう。
ダンスノートを書く
ダンスノートとは、目標を書いたり、練習後に自分の感じたことや改善点を記入するノートのことです。有名なアイドルグループのリーダーも、練習生の頃はこの方法を実践していたそうです。
今日の練習の成果などをこまめに振り返ることで、体で覚えたことが頭の中で理解できるようになります。
また、これまでの練習の経過や成果がわかるので、モチベーションを保ちやすいでしょう。スランプに陥ったときにも、ダンスノートを見返すことで立ち直るきっかけにもなります。
まとめ
ダンスのスキルアップには、単に練習を重ねるだけでは、効果は期待できません。練習以外にも、ダンスに触れる時間を増やすことも大切です。
ぜひ紹介した方法を取り入れてみてください。
定員数に限りがございますのでお早めに!
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